地域連携
【スポーツ学科/西村ゼミナール】小学生×大学生×地域の大人の3世代であそびつくそう「わくわく運動あそび教室」
2023.12.15
「わくわく運動あそび教室」プロジェクトは、地域住民の健全な心身の育成に寄与し、地域の活性化に取組んでいる「NPO法人福光スポーツクラブ」と「スポーツで人と地域を幸せにする」を理念とする人間科学部スポーツ学科「地域スポーツマネジメントゼミナール」(担当:西村貴之教授)との協働により企画・運営されました。
遊びを取り入れながら様々な運動に取り組み、身体を動かすことの楽しさを味わい、運動が好きな子供を育てること。小学生、大学生、地域の大人の3世代が交流し、楽しみながら社会性を身につけることを目的としています。
[活動日程・内容]
[活動日程・内容]
第1回 | 6/3(土) | オリエンテーション |
---|---|---|
第2回 | 7/1(土) | スライディングペタンク、スカットボール |
第3回 | 8/5(土) | 水遊び |
第4回 | 9/9(土) | モルック |
第5回 | 10/7(土) | ボール遊び、キンボール |
第6回 | 11/11(土) | パラバルーン、バッゴー、エアボール |
第7回 | 12/2(土) | 伝承あそび、ドッチビー、サンタさんの1日 |
学生のコメント
今年度のわくわく運動あそび教室では、前年度のわくわく運動あそび教室とは異なり、運動能力や体力の異なる3世代が参加した教室でした。3世代が楽しむことのできるニュースポーツや学生プロジェクトメンバーが1から考えた運動あそびを行い、参加した学生からは、「各世代が成長できた教室だった。」、「毎回違うスポーツで楽しかった。」等の感想がありました。
この「わくわく運動あそび教室」を通して、スポーツが地域の繋がりをつくったり、交流することで互いに学びを深めたりすることを実感しました。
全7回の活動を通して、連携先の方々との情報を共有すること、企画を共に考えること、互いの得意分野を最大限に引き出すことなどの大切さを学びました。これまでのゼミ活動では、子どもだけ、もしくは大人だけに対するイベントの企画や運営が多かったため、ゼミ生にとって新しい経験で、多くの学びになったと思います。これらの学びを活かしてこれからも参加者だけでなく、教室に関わる全ての方々が幸せになることを目指すマネジメントを意識していきたいです。
この「わくわく運動あそび教室」を通して、スポーツが地域の繋がりをつくったり、交流することで互いに学びを深めたりすることを実感しました。
全7回の活動を通して、連携先の方々との情報を共有すること、企画を共に考えること、互いの得意分野を最大限に引き出すことなどの大切さを学びました。これまでのゼミ活動では、子どもだけ、もしくは大人だけに対するイベントの企画や運営が多かったため、ゼミ生にとって新しい経験で、多くの学びになったと思います。これらの学びを活かしてこれからも参加者だけでなく、教室に関わる全ての方々が幸せになることを目指すマネジメントを意識していきたいです。
プロジェクトメンバー
人間科学部スポーツ学科 4年次 K・Cさん(富山県 桜井高等学校出身)
人間科学部スポーツ学科 4年次 M・Hさん(富山県 富山商業高等学校出身)
人間科学部スポーツ学科 3年次 N・Kさん(富山県 富山いずみ高等学校出身)
人間科学部スポーツ学科 4年次 M・Hさん(富山県 富山商業高等学校出身)
人間科学部スポーツ学科 3年次 N・Kさん(富山県 富山いずみ高等学校出身)