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【地域システム学科】高大連携プログラム「身近な場所から考える地域づくり」を開催しました

2024.05.30

5/25(土)

経済学部地域システム学科では、星稜高等学校のGSP(GROW! SEIRYO PROGRAMS)内で体験講座を開講しました。
今月は、大学の中庭を地域に見立てながら、多様な年代・ライフスタイルの人びとが行き交う、居心地のよい場所にするためにはどうしたよいかについて学びました。

まず座学で「いかに空間(スペース)を場所(プレイス)に変えていけるか」を学んだあと、居心地のよい場所を構成する複数の要素に着目しながら中庭を観察しました。その後、参加者と教員による意見交換を行いました。

参加者は星稜高の生徒に限られますが、6月は「デジタルマップを作ってみよう 〜アクティブラーニング〜」(呉 星辰/地域システム学科 講師)、10月は「担い手不足から考える!キリコ祭りと地域の未来」(神﨑 淳子/地域システム学科 准教授)が開講される予定です。
なお、地域システム学科での学びを体験してみたい高校生の皆さんには、ぜひ6〜9月に開催されるオープンキャンパスへのご参加をおすすめします。