【プレスリリース】【経済学部／保険論｜生命保険協会寄付講座】「生保商品の変遷・動向」をテーマに授業を行います

平素より本学の活動に際し、格別のご理解ご支援を賜り厚くお礼申し上げます。

経済学部では、経済学科の専門教育科目として「保険論【生命保険協会寄付講座】」を開講しており、履修者は保険の仕組みおよび保険会社の機能を学びます。生命保険にかかわる授業の各回には、一般社団法人 生命保険協会および公益財団法人　生命保険文化センターから講師を派遣頂いています。7/5（金）の第12回授業では、一般社団法人　生命保険協会　代表理事副会長である藤戸 方人氏を講師に招き、「生保商品の変遷・動向」をテーマに講義を行って頂きます。戦後、わが国経済・社会の変化に伴って主力の生保商品がどのように変遷してきたか、また、近年の環境変化に応じて生保商品がどのように多様化しているか、などを解説頂く予定です。
「保険論【生命保険協会寄付講座】」は生命保険について、生保商品の変遷・動向のほか、生活設計とリスク管理、生命保険会社が行う資産運用、生命保険と税金、社会保障制度と生命保険による死亡・医療・老後・介護保障との関係、生保契約の仕組みといったテーマを扱います。履修者は、このように生命保険全般にわたる専門的知識を学びます。

つきましては、取材･報道について、ご高配を賜りますようお願い申し上げます。