就職・資格
【就職】穴水町での炊き出しボランティアで地域貢献!
2024.08.21
8/3(土)~4(日)
キャリア教育の一環で、初のソレイユプロジェクト「能登復興炊き出しボランティア」を実施しました。
ソレイユプロジェクトとは、学生時代に挑戦・企画・実践して成長することを目的として、今年発案されたプロジェクトです。「ソレイユ」とはフランス語で『太陽』という意味です。学生が就活生になるまでのキャリア教育として、仲間と協同することで働き方の実践意識を高め、太陽のような光り輝く人間力を培います。
実施1ヵ月前から、4チームのグループを結成し、買い出しや看板の作成などの準備を進めてきた3年次有志37名の学生。
1日目は猛暑の中、開始時間前から多くの地元の方に並んでいただき、炊き出し各300食(冷やしうどん、フルーツポンチ、フランクフルト)の提供や支援物資の寄付を行いました。
会場に足を運んでくれた方からの「ありがとう!」「美味しかったよ!」などの声や笑顔に、「実施してよかった」「少しでも復興に携われた」とやりがいを感じた学生達でした。
1日目は猛暑の中、開始時間前から多くの地元の方に並んでいただき、炊き出し各300食(冷やしうどん、フルーツポンチ、フランクフルト)の提供や支援物資の寄付を行いました。
会場に足を運んでくれた方からの「ありがとう!」「美味しかったよ!」などの声や笑顔に、「実施してよかった」「少しでも復興に携われた」とやりがいを感じた学生達でした。
2日目は、大きな被害を受けた輪島朝市を訪れました。
震災から半年経った今でも残る被害の大きさに、学生達はさまざまなことを想い、感じ取りました。
これからも能登地方の復興に携わるために、次回は冬に開催することを検討しています。
震災から半年経った今でも残る被害の大きさに、学生達はさまざまなことを想い、感じ取りました。
これからも能登地方の復興に携わるために、次回は冬に開催することを検討しています。
代表学生コメント
人文学部国際文化学科 3年次 H・Mさん(石川県 小松明峰高等学校出身)
この能登復興ボランティア活動において、私はリーダーを務めました。リーダーになり、穴水町の皆さまに提供するフルーツポンチのレシピから材料、そしてどれだけの量の買い出しが必要かなど、メンバーと幾度も話し合いをしました。
当日は何人の方が来場されるのかなど分からない中、そもそも炊き出しボランティアという活動自体初めての経験だったため、全て手探りで、当日を迎えるのが不安でした。しかし、当日はその不安を跳ね除けるほどの大盛況となりました。灼熱のテントの中、汗だくで提供していましたが、穴水町の方の笑顔や美味しそうに食べている姿、そして、「美味しかったよ!」「こんな暑い中ご苦労さん」という声で、疲れも暑さも吹き飛びました。
穴水町の方々からは今も尚大変な状況のはずなのに、それを感じさせないくらいのパワーと元気をたくさんいただき、私も負けていられないなと思いました。当日に涼しい待機場所を用意してくださった施設の職員の方、全ての方々に感謝しています。本当にありがとうございました!
この能登復興ボランティア活動において、私はリーダーを務めました。リーダーになり、穴水町の皆さまに提供するフルーツポンチのレシピから材料、そしてどれだけの量の買い出しが必要かなど、メンバーと幾度も話し合いをしました。
当日は何人の方が来場されるのかなど分からない中、そもそも炊き出しボランティアという活動自体初めての経験だったため、全て手探りで、当日を迎えるのが不安でした。しかし、当日はその不安を跳ね除けるほどの大盛況となりました。灼熱のテントの中、汗だくで提供していましたが、穴水町の方の笑顔や美味しそうに食べている姿、そして、「美味しかったよ!」「こんな暑い中ご苦労さん」という声で、疲れも暑さも吹き飛びました。
穴水町の方々からは今も尚大変な状況のはずなのに、それを感じさせないくらいのパワーと元気をたくさんいただき、私も負けていられないなと思いました。当日に涼しい待機場所を用意してくださった施設の職員の方、全ての方々に感謝しています。本当にありがとうございました!