トピックス

【こども学科/基礎ゼミナール】 秋の遠足に行ってきました!  —キゴ山ふれあい研修センターでのプラネタリウム鑑賞とペットボトルロケット飛ばし—

2024.10.30

10/12(土)

こども学科 基礎ゼミナール(こども学科1年次の必修科目)の学生で、秋の遠足に行ってきました。遠足担当の学生リーダーが中心となって、遠足の企画・運営を行いました。プラネタリム鑑賞では、スタッフの方とのやりとりをとおして、月や星の動きについて学ぶことができました。
また、グループで挑戦したペットボトルロケット飛ばしでは、ゼミのメンバーと試行錯誤しながら、遠く、高く飛ばすことを目指しました。最後に、全員で一斉に飛ばした際には、大歓声があがりました。
(文:担当教員 森永秀典)

学生のコメント

人間科学部こども学科 1年次 K・Bさん(富山県 高岡南高等学校出身)
今日はみんなでキゴ山遠足に行きました。バスもプラネタリウムもペットボトルロケット飛ばしも、後期からの新メンバーで挑むゼミ別活動だったので最初は少し不安な気持ちを持ちながら参加しました。
まずプラネタリウムでは、その日の星や月の見え方、星座など綺麗なものを見ることが出来て、とても癒されました。次のペットボトルロケット飛ばしでは、ゼミのみんなと協力しながらどのようにすれば遠く飛ぶかを何回も試行錯誤しながら挑戦しました。最後にみんなで飛ばしたロケットが1番遠くまで飛んで嬉しかったです。
これらの活動をしていくと同時に少しずつ不安な気持ちから楽しいという気持ちに変わりました。遠足を通して新しいゼミの仲間と協力できたし、仲を深めることができたので、とても充実した1日になったと感じました。これからもゼミの仲間を大切に、色んなことに取り組みたいと思いました。

人間科学部こども学科 1年次 Y・Uさん(石川県 金沢西高等学校出身)
今回の遠足で、みんなの笑顔が見られたり、みんなから「すっごい楽しかった!」や「リーダーありがと~」と言って貰えたことがすごく嬉しかったです。どうやったらみんなに分かりやすく、簡潔に伝えられるかどうかを考えることがとても大変だと感じました。
遠足のレクレーション係だけで集まることがなく、正直打ち合わせ不十分だと感じることが多々ありました。しかし、当日のAさんやBさんの司会やCさんやDさんの挨拶を聞いて、より自分の説明や誘導も頑張ろうと思えました。途中で時間を見ながら端折ったり、時間の変更をしたりなど、臨機応変に対応して、主要な活動に支障が出ないように進められました。
また、水ロケットでは班ごとに「どうするー?」とか、「こうしたらいいんじゃない?」と言った声掛けが全部の班で行われていたのを見て、とても嬉しくなりました。色んな先生に、たくさん褒めていただけたのも、みんなに楽しんでもらえたのも、大成功した証だと思うので頑張ってよかったです!!