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【スポーツ学科】金沢マラソン2024で学生がAED隊としてサポート
2024.11.05
10/27(日)
秋晴れの下で金沢の街並みと文化を楽しみながら走る金沢マラソン2024。本学人間科学部スポーツ学科の学生30余名、および学生赤十字奉仕団が42.195kmのコースに散らばり、イベント実施をサポートしました。AED隊としては、本年で9回目の参加となります。
天候にも恵まれ、沿道にはたくさんの応援の姿があり、街中が熱気に包まれた大会となりました。
コース後半につれ、脚がもつれるランナーも見かける中、学生各々が献身的に声掛けし、テキパキと役割をこなす姿がとても印象的でした。
コース後半につれ、脚がもつれるランナーも見かける中、学生各々が献身的に声掛けし、テキパキと役割をこなす姿がとても印象的でした。
学生のコメント
人間科学部スポーツ学科 2年次 K・Hさん(石川県 翠星高等学校出身)
金沢マラソン2024でAED隊として参加し、ランナーの安全をサポートする役割を担いました。視覚障害の方が伴走者と紐でつながり走る姿、そしてゴールに向かう一人ひとりの表情が印象的でした。最後のバスに乗る選手の悔しそうな表情にも胸が熱くなり、支え合う力と走り続ける勇気を目の当たりにしました。
現場でのAED隊の重要性を改めて実感し、安心して走れる環境作りに貢献できる良い機会になりました。
金沢マラソン2024でAED隊として参加し、ランナーの安全をサポートする役割を担いました。視覚障害の方が伴走者と紐でつながり走る姿、そしてゴールに向かう一人ひとりの表情が印象的でした。最後のバスに乗る選手の悔しそうな表情にも胸が熱くなり、支え合う力と走り続ける勇気を目の当たりにしました。
現場でのAED隊の重要性を改めて実感し、安心して走れる環境作りに貢献できる良い機会になりました。
人間科学部スポーツ学科 2年次 Y・Nさん(富山県 新川高等学校出身)
AED隊として参加し、足の痛みやけいれんが生じたランナーに声をかけ、足を伸ばしたり給水を提供するなどのサポートができました。不安もありましたが、無事に大会が終了し、安心感を提供できたと実感しています。
今回の経験から、周囲への気配りやサポートの重要性を学び、今後の生活に役立てたいと感じました。
AED隊として参加し、足の痛みやけいれんが生じたランナーに声をかけ、足を伸ばしたり給水を提供するなどのサポートができました。不安もありましたが、無事に大会が終了し、安心感を提供できたと実感しています。
今回の経験から、周囲への気配りやサポートの重要性を学び、今後の生活に役立てたいと感じました。