地域連携
【地域連携/ボランティア】ケロンの小さな村でボランティア活動を行いました
2024.11.21
10/12(土)
本学の学生5名と教職員4名が能登半島地震復興支援の一環として、能登町の自然体験施設「ケロンの小さな村」でのボランティア活動を行いました。1月1日の能登半島地震で崩れた敷地内の山道などを、ボランティア団体「森のたね」の方々の指導の下、地元の「緑の少年団」の小学生とその保護者と一緒に、木の枝や落ち葉を利用した修復作業を行いました。
11/10(日)
「ケロンの小さな村」の敷地内にある小高い山の上に桜でつなぐ回廊をつくるプロジェクトに参加し、本学の教職員5名が植樹を行いました。また、桜の根本には、植樹記念に大学名が入ったプレートを設置しました。
学生のコメント
人文学部国際文化学科 3年次 T・Hさん(福井県 金津高等学校出身)
今回、私たちは能登にある「ケロンの小さな村」という場所で、地元の小中学生たちと一緒に復興作業を行いました。年の離れた子どもたちと協力して活動することはとても新鮮で、私自身彼らから学ぶこともたくさんありました。
村長さん夫婦が一から作ったこの村は、子どもたちの癒しの場であり、地元の方々にとっても思い入れのある大切な場所だと思います。そんな素敵な村の魅力を、もっと多くの人たちに知ってもらいたいです。
今回のボランティアを通して、能登の復興支援に直接携わることができ、とても貴重な体験をさせていただきました。私たちボランティアを温かく迎えてくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
今回、私たちは能登にある「ケロンの小さな村」という場所で、地元の小中学生たちと一緒に復興作業を行いました。年の離れた子どもたちと協力して活動することはとても新鮮で、私自身彼らから学ぶこともたくさんありました。
村長さん夫婦が一から作ったこの村は、子どもたちの癒しの場であり、地元の方々にとっても思い入れのある大切な場所だと思います。そんな素敵な村の魅力を、もっと多くの人たちに知ってもらいたいです。
今回のボランティアを通して、能登の復興支援に直接携わることができ、とても貴重な体験をさせていただきました。私たちボランティアを温かく迎えてくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
経済学部経営学科 3年次 N・Mさん(石川県 金沢高等学校出身)
能登地方は今年元旦に発生した地震だけでなく、9月の大雨によって大きな被害を受けました。このような現状から、私は「少しでも能登地方復興に貢献したい」と考え、ボランティアに参加しました。
今回参加させていただいた「ケロン の小さな村」では落ち葉や木の枝を使用して地震で破損した山路などの復旧作業を行いました。復興作業は山の頂上まで行かなければならなかったため、体力面で大変でした。 しかし、子どもと大人で協力し合いながら作業を行うことで人と関わることの大切さを知りましたし、自然と人間が共存していくためには、私たち人間が行動し なければいけないのだと改めて実感することができました。
今後も被災者の方々の生活が少しでも本来の形に戻るように貢献していきたいですし、ボランティアを通して得られる地域の人々との「繋がり」を大切にして いきたいです。
能登地方は今年元旦に発生した地震だけでなく、9月の大雨によって大きな被害を受けました。このような現状から、私は「少しでも能登地方復興に貢献したい」と考え、ボランティアに参加しました。
今回参加させていただいた「ケロン の小さな村」では落ち葉や木の枝を使用して地震で破損した山路などの復旧作業を行いました。復興作業は山の頂上まで行かなければならなかったため、体力面で大変でした。 しかし、子どもと大人で協力し合いながら作業を行うことで人と関わることの大切さを知りましたし、自然と人間が共存していくためには、私たち人間が行動し なければいけないのだと改めて実感することができました。
今後も被災者の方々の生活が少しでも本来の形に戻るように貢献していきたいですし、ボランティアを通して得られる地域の人々との「繋がり」を大切にして いきたいです。