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第23回流星祭「翔!昇!笑!」開催!

2024.11.27

11/3(日)・4(月・祝)

2024年度流星祭が開催され、在学生や卒業生、保護者の皆様、一般の皆様など約4,000名の方にご来場いただきました!今年は1月に能登半島地震が、9月に奥能登豪雨が発生するなど自然災害に見舞われましたが、学園祭を企画・運営する流星祭実行委員の学生たちは6月に「星稜 のと応援祭」を開催した経験を活かし、来場者の方を一人でも多く笑顔にするため日夜準備を進めてきました。

流星祭当日は学生団体等による模擬店が会場に集結。学生たちの元気な掛け声、ホットスナックやワンハンドスイーツなどの香りがたくさんの方を呼び寄せ、各店で行列ができるほど賑わいをみせていました。屋内企画も充実し、お化け屋敷やこどもパークをはじめ、親子で参加できる科学教室やVR・ドローン体験、お茶会なども実施。小さなお子様からご年配の方まで幅広い世代の方に楽しんでいただきました。

屋外特設ステージでは、ミュージックサークルのアカペラや軽音楽部のライブ、SBJBのジャズセッションや吹奏楽部の演奏、バトントワリングサークルのショーが披露されたほか、Highway StarやCRASHのダンスパフォーマンスが会場を大いに盛り上げました。また、ウェディングドレスや着物のファッションショーも華やかに開催され、出演した学生たち全員が輝くステージ企画になりました。
豪華ゲストをお招きした特別ステージも大好評で、若年層から支持を集めるロックバンド「ヤングスキニー」のライブステージや、お笑いコンビ「さらば青春の光」のトークライブ、歌まねヒロイン「よよよちゃん」による圧巻のものまねライブが来場者を魅了。今年の学園祭テーマ「翔!昇!笑!」にぴったりのさまざまな「SHOW!」タイムがたくさんの方を笑顔にしていました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

学生コメント

経済学部経済学科 2年次 Y・Yさん(富山県 入善高等学校出身)
私はHighway Starというダンスサークルに所属して9月から本格的な準備や練習を行ってきました。たくさんいるメンバーの振り付けや割り振りをまとめることが大変でしたが、先輩方や後輩たちに支えられ乗り越えることができました。本番では積み上げてきた練習の成果を一気に解放し、本格的な照明に音響、そして大勢のお客様の反応に気持ちが高まりました!
流星祭でしか味わうことのできない思い出が得られたと思います!

経済学部経済学科 3年次 T・Hさん(石川県 金沢高等学校出身)
私は着物のファッションショーに参加しました。着付けていただく袴や着物、その見せ方、音響などを皆と決め、本番1週間前からウォーキングの練習を行いました。
一人ひとりがステージに立てる時間は限られているので、短時間でどれだけ楽しめるか、いかにインパクトが残せるかを考えながら練習に励みました。本番で実際にランウェイを歩いた時の歓声やステージから見た光景は今も忘れられません。
流星祭実行委員の仕事と並行しての出演でしたが、学園祭ならではの雰囲気を思いきり楽しめました!
経済学部経済学科 3年次 K・Hさん(福井県 大野高等学校出身)
私は流星祭実行委員の委員長として約400名のメンバーと共に活動してきました。学園祭自体の成功はもちろんですが、実行委員の全員が「流星祭実行委員で良かった!」と思えることを目標に、幹部陣の会議や流星祭関係者との打ち合わせを重ねてきました。リーダーシップがとれるか不安になることもありましたが、仲間と一緒に試行錯誤の日々を繰り返しながらも無事に開催できたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
来場者の皆様、この度はお越しいただきありがとうございました。今年は災害が続きましたが、流星祭で少しでも楽しんでいただけていたら嬉しいです。後輩たちが来年も笑顔あふれる流星祭を運営してくれると思います。ぜひ楽しみにしていてください。