就職・資格

【就職】自分らしく就活を乗り切ろう 面接(メン)対策(タイ)自己(コ)分析講座

2024.12.02

A日程:11/7(木)
B日程:11/17(日)

面接対策自己分析講座(通称:メンタイコ講座)を石川県青少年総合研修センターにて実施しました。
総勢160名の3年次が参加し、発表やワークを中心に先輩や職員のアドバイスを受けながら就職活動に向けて自己分析を深めたり、先輩の就活体験談を聞いたりしました。

参加学生のコメント

人文学部国際文化学科 3年次 S・Yさん(石川県 金沢桜丘高等学校出身)
自己分析を深めていくことで、少し自信がつきました。就職活動に対して不安ばかり抱いていましたが、今回もらったフィードバックなどを参考にして、良いエントリーシートや面接ができそうな気がして、自信とやる気が出てきました。
先輩方のとてもリアルで参考になる貴重なフィードバックや就職活動の経験は、インターネットで調べるよりも役に立つ情報ばかりでした。
人間科学部スポーツ学科 3年次 N・Sさん(富山県 富山東高等学校出身)
様々な角度から自分を分析し、自分の伝えたいことは何か、質問の意図は何か、相手にどのくらい伝わったのかを考えることができました。自分自身のことを言語化することは難しく、今回は20%くらいしか伝えられなかったと感じ悔しかったです。
1分間という短い時間で簡潔に、しかし具体性や説得力を持って話すということは想像以上に難しいことです。しかし、自分という人間を全く知らない相手によって面接は行われます。面接で話す内容と伝え方は練習によって磨かれるものだと学びました。

人間科学部こども学科 3年次 W・Aさん(石川県 星稜高等学校出身)
講座では人前で発表する機会が多く、話す態度や目線に気を付けながら伝えることが難しかったです。しかし、回数を重ねるごとに慣れることができ、上達していることを実感できました。
また、同じこども学科の先輩に沢山お話を聞くことができました。先輩も私と同じように民間就活に対して不安だった経験があったと知り、少し安心できましたし、気持ちも軽くなりました。

経済学部経済学科 3年次 K・Rさん(富山県 福岡高等学校出身)
印象に残ったことはグループの何人かが既に早期採用選考を受けていた事です。自分よりも就職活動を先にどんどん進めている人がいて、よい刺激になりました。就職活動は早めに取り組むことで、後の自分が苦しまず、余裕を持つことができると思うので今のうちに進めていきたいです。
先輩方から実際の面接経験を聞き、イメージが湧きました。面接の際に大切な心がけや自分に取り入れたい考え方があったので参考にします。