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【経済学部/地域企業論】北陸地域の企業を支える仕組みについて講演いただきました
2026.01.22

12/17(水)
経済学部の講義科目「地域企業論」では、独立行政法人中小企業基盤機構(中小機構)北陸本部の福田貴大氏、アドバイザーの今井朋人氏をお招きし、北陸地域の地域企業を支える仕組みについてご講義頂きました。(文:担当教員 中尾 公一)
学生のコメント
授業補助学生(SA) 経済学部経済学科 4年次 H・Yさん(石川県 星稜高等学校出身)
中小機構は、国の中小企業政策の実施機関として、地域の自治体や支援機関、国内外の他の政府系機関と連携しながら中小企業の成長をサポートしています。講義では、専門家派遣によるハンズオン支援や、企業マッチングを行う「ジェグテック(J-GoodTech)」などの具体的な取り組みを紹介していただきました。身近な廃棄物の価値化や異業種連携、起業家マインドの育成など、新たな価値が生まれる過程について、実例を交えながらわかりやすく説明していただきました。
講義後の質疑応答では、起業を希望する人への支援内容や、起業支援で苦労した点、近年増加しているハンズオン支援の傾向などについて、受講生から多くの質問が寄せられ、実務の現場に基づいた具体的な回答がなされました。
受講生にとって、地域企業支援の実態を知る有意義な時間となりました。貴重なお時間を割いて講義を行っていただいた福田貴大氏、今井朋人氏に深く感謝申し上げます。
中小機構は、国の中小企業政策の実施機関として、地域の自治体や支援機関、国内外の他の政府系機関と連携しながら中小企業の成長をサポートしています。講義では、専門家派遣によるハンズオン支援や、企業マッチングを行う「ジェグテック(J-GoodTech)」などの具体的な取り組みを紹介していただきました。身近な廃棄物の価値化や異業種連携、起業家マインドの育成など、新たな価値が生まれる過程について、実例を交えながらわかりやすく説明していただきました。
講義後の質疑応答では、起業を希望する人への支援内容や、起業支援で苦労した点、近年増加しているハンズオン支援の傾向などについて、受講生から多くの質問が寄せられ、実務の現場に基づいた具体的な回答がなされました。
受講生にとって、地域企業支援の実態を知る有意義な時間となりました。貴重なお時間を割いて講義を行っていただいた福田貴大氏、今井朋人氏に深く感謝申し上げます。

経済学部地域システム学科 2年次 S・Sさん(石川県 飯田高等学校出身)
中小機構支援チームの仕事内容としては、職員と専門家で構成された支援チームが、ヒアリングや現地調査を通して経営課題を掘り下げ、支援先企業のプロジェクトチームにアドバイス+支援を行うことであると理解しました。これを聞き、現地調査やヒアリングなどによって、直接的の情報を得る体制に共感と信頼を得ました。また、ただ答えを提示し、レールを引いてあげるのではなく、その過程を教え、あくまでも支援先の企業が主体となって活動するように支援するといったプロセス型の支援方法であることにも感銘を受けました。
能登地震に関する企業支援では、自治体が行なっている仮設商店街などの整備面での支援やアドバイスなどを行なっていることを知り、能登出身であることからも深く感謝しました。
中小機構支援チームの仕事内容としては、職員と専門家で構成された支援チームが、ヒアリングや現地調査を通して経営課題を掘り下げ、支援先企業のプロジェクトチームにアドバイス+支援を行うことであると理解しました。これを聞き、現地調査やヒアリングなどによって、直接的の情報を得る体制に共感と信頼を得ました。また、ただ答えを提示し、レールを引いてあげるのではなく、その過程を教え、あくまでも支援先の企業が主体となって活動するように支援するといったプロセス型の支援方法であることにも感銘を受けました。
能登地震に関する企業支援では、自治体が行なっている仮設商店街などの整備面での支援やアドバイスなどを行なっていることを知り、能登出身であることからも深く感謝しました。
経済学部経営学科 2年次 M・Fさん(石川県 金沢伏見高等学校出身)
今回の講義の中で特に印象に残ったことが二つあります。一つ目は、ハンズオンの支援で国内外の工場をDX化し、部品全てにシリアルナンバーをつけて在庫状況がわかりやすくなったことで、車両の在庫が40%、エンジン在庫が15%削減され、DX化がこんなにも大きく変わる要因になるということに驚きました。
二つ目は、J-GoodTechでマッチングに成功した大手食品メーカーと北陸地域の製紙会社の事例です。大手食品会社は、廃棄物を減らせただけではなく、ウコンの搾りかすで染めた和紙を使用した名刺を営業先で使うことで話題になったり、環境配慮をアピールできたことで会社のイメージアップにつながり、製紙会社側は、大手企業と契約ができたことで売上が大きく伸びたことを知って、うまくマッチングができれば依頼した側だけでなく依頼された側にも大きなメリットがあるのだと知れました。
今回の講義の中で特に印象に残ったことが二つあります。一つ目は、ハンズオンの支援で国内外の工場をDX化し、部品全てにシリアルナンバーをつけて在庫状況がわかりやすくなったことで、車両の在庫が40%、エンジン在庫が15%削減され、DX化がこんなにも大きく変わる要因になるということに驚きました。
二つ目は、J-GoodTechでマッチングに成功した大手食品メーカーと北陸地域の製紙会社の事例です。大手食品会社は、廃棄物を減らせただけではなく、ウコンの搾りかすで染めた和紙を使用した名刺を営業先で使うことで話題になったり、環境配慮をアピールできたことで会社のイメージアップにつながり、製紙会社側は、大手企業と契約ができたことで売上が大きく伸びたことを知って、うまくマッチングができれば依頼した側だけでなく依頼された側にも大きなメリットがあるのだと知れました。

経済学部地域システム学科 2年次 D・Mさん(石川県 星稜高等学校出身)
今回の講義では、特に企業マッチングサイトであるJ-Good Techにより、企業間取引のきっかけを作ることで、特に規模の小さな企業が大手企業・商社、大学など幅広い分野の企業が取引できると知り、企業や地域にとって成長や発展のチャンスに繋がると感じました。
中小企業の強みである、大企業が手の出しにくいベンチャーな分野やニッチな分野を網羅していることで、大企業が答えを見出せずにいた問題も解決に導けると言った事例は、多くの地域企業に知られるべきと感じました。
今回の講義では、特に企業マッチングサイトであるJ-Good Techにより、企業間取引のきっかけを作ることで、特に規模の小さな企業が大手企業・商社、大学など幅広い分野の企業が取引できると知り、企業や地域にとって成長や発展のチャンスに繋がると感じました。
中小企業の強みである、大企業が手の出しにくいベンチャーな分野やニッチな分野を網羅していることで、大企業が答えを見出せずにいた問題も解決に導けると言った事例は、多くの地域企業に知られるべきと感じました。