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【総合研究所】2024年度研究成果報告会を開催しました

2025.04.09

2/27(木)

金沢星稜大学総合研究所主催2024年度研究成果報告会を開催しました。本年度の報告会では、8件の共同研究、2件のプロジェクト研究所が成果報告を行いました。

成果報告研究課題・研究者名

共同研究

Arts-Based Research を共通基盤とし、総合大学における科目に アート作品の制作を取り入れるための学際的研究-美術・教育学・哲学の観点から-

研究代表者:寺島雅彦(教養教育部講師)

共同研究

統合報告の情報利用-薬品製造企業A社を対象として-

研究代表者:梅田充(経済学部准教授)

共同研究

自治体別の感染症条例データベースの構築と比較分析

研究代表者:佐藤将(経済学部講師)

共同研究

保育者の休憩と子どもに触れる意識の関連

研究代表者:三好伸子(人間科学部教授)

共同研究

食文化の保護・継承における多角的なステークホルダーの役割と取組の相互作用についての検討

研究代表者:土屋仁美(経済学部准教授)
共同研究

球技スポーツにおける試合期中の体力の変動

研究代表者:岡室憲明(人間科学部講師)

共同研究

ロングセラー・ブランドのロゴにおけるデザイン的特徴の研究

研究代表者:牧野耀(経済学部准教授)

共同研究

子どもの「内面」の見取りに基づく授業づくり・授業改善のあり方の検証

研究代表者:柳川公三子(人間科学部講師)


プロジェクト研究所

「親子間の文化を通じた選考の伝達についての実証研究」
 経済と文化のパネル実証分析研究所(2年目)

研究代表者:石野卓也(経済学部教授)


プロジェクト研究所

「河北潟地域自然共生マスタープラン策定に関する実証的研究」
 河北潟地域の自然共生マスタープラン研究所      

研究代表者:永坂正夫(人間科学部教授)

所属・役職は2025年2月27日現在

報告会にはそれぞれの研究に携わる共同研究者及び学部の垣根を超えた多くの参加者による質問を介しての意見交換が行われました。新広昭副学長は各教員の報告を受け、「本学の価値を研究というかたちで積み重ねていき、研鑽されることろ望みます」と述べました。