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【地域システム学科】今村智子准教授が地域活性学会「優秀博士論文賞」を受賞!
2025.09.15
9/7(日)
経済学部地域システム学科 今村 智子准教授の学位論文「住民主体の地域づくりの継続性と行政関与に関する研究-福井県大野市の事例を中心に-」(金沢大学、2023年9月)が、地域活性学会の優秀博士論文賞を受賞しました。左から御園会長、今村智子准教授、山中副会長・総務企画委員長
地域活性学会は、少子高齢化や地域文化の衰退など深刻な課題に対し、学術と実践を結び地域再生に資することを目的に設立されました。研究者・首長・官僚・行政・企業・NPOなど多様な主体が参加し、人材育成、理論の探究、政策提言、国内外ネットワークの構築、実務経験の言語化を通じ、アカデミズムの立場からの支援を目指しています。
今村准教授のコメント
研究成果で得られた知見を、授業や地域活動に活かし、学生が“地域で学び、地域に貢献できる力”を育む教育を実践していきたいと思います。