地域連携
【ちいプロ/スポとも】「総曲輪運動会」を開催しました
2025.11.25
6/29(日)
「親子で、あるいは友達同士で運動を楽しむ場をつくりたい」という思いから、学生が中心となって企画したイベント「総曲輪運動会」を開催しました。体力の向上だけでなく、参加者同士の親睦を深めることを目的に、年齢の異なる子どもたちが自然と関わり合える運動プログラムを用意しました。
イベント当日は、協力したり、競い合ったりしながら楽しむことのできる運動ププログラムを考え、実施しました。具体的にはダンス、言うこと一緒やること逆、障害物リレー、王様ドッジボールを行いました。
競い合うだけでなく、友達を応援したり、初めて会う子と一緒にチームを組んだりと、自然なコミュニケーションが生まれる場面も多く見られました。約45名の子どもたちが参加し、保護者の方々からも「とても楽しかった」「また参加したい」という声を多くいただきました。子どもたちが運動を通じて自信をつける姿を間近で見ることができ、企画した学生にとっても大きな励みとなりました。
イベント後には、協力いただいた体操教室の代表者から、活動にメリハリをつけるプログラム順の工夫など専門的なアドバイスもいただくことができました。また、学生同士の振り返りでは、安全面をより強化するための環境整備や用具の扱いについて意見交換が行われ、次回に向けた改善点を共有しました。
子どもたちの姿とともに、運動を通じて生まれたつながりや学びが詰まった、充実したイベントとなりました。
競い合うだけでなく、友達を応援したり、初めて会う子と一緒にチームを組んだりと、自然なコミュニケーションが生まれる場面も多く見られました。約45名の子どもたちが参加し、保護者の方々からも「とても楽しかった」「また参加したい」という声を多くいただきました。子どもたちが運動を通じて自信をつける姿を間近で見ることができ、企画した学生にとっても大きな励みとなりました。
イベント後には、協力いただいた体操教室の代表者から、活動にメリハリをつけるプログラム順の工夫など専門的なアドバイスもいただくことができました。また、学生同士の振り返りでは、安全面をより強化するための環境整備や用具の扱いについて意見交換が行われ、次回に向けた改善点を共有しました。
子どもたちの姿とともに、運動を通じて生まれたつながりや学びが詰まった、充実したイベントとなりました。
学生のコメント

人間科学部スポーツ学科 3年次 K・Mさん(石川県 金沢錦丘高等学校出身)
保護者と子どもがもっと一緒に活動してほしいので、スタートの段階で保護者への参加を促すようにしていきたいと思いました。タイマーを活用して、子どもたちが時間を可視化できるようにし、休憩や遊ぶ時間にメリハリをつける必要があると思いました。これは活動をスムーズに行うだけでなく、安全に行うためにも必要であると思います。
上手くいった点としては、時間配分で、運動量がちょうど良かったように感じました。しかし、改善点として全体に目をやるのが難しかったため、担当の班の学生の人数を増やすなどの工夫を行う必要があると思いました。
保護者と子どもがもっと一緒に活動してほしいので、スタートの段階で保護者への参加を促すようにしていきたいと思いました。タイマーを活用して、子どもたちが時間を可視化できるようにし、休憩や遊ぶ時間にメリハリをつける必要があると思いました。これは活動をスムーズに行うだけでなく、安全に行うためにも必要であると思います。
上手くいった点としては、時間配分で、運動量がちょうど良かったように感じました。しかし、改善点として全体に目をやるのが難しかったため、担当の班の学生の人数を増やすなどの工夫を行う必要があると思いました。