地域連携
【ちいプロ/グローバルプロジェクトつなげ隊】石川県珠洲市のみさき小学校でワークショップを行いました!
2025.12.15

星稜ジャンプ地域活動プロジェクト活動団体「グローバルプロジェクトつなげ隊」は、日本の子どもたちにグローバルな視点を持ってもらい、世界とのつながりを感じてもらうため、同世代の外国の子どもたちとつながる活動や支援を行っています。
11/17(月)に石川県珠洲市のみさき小学校を訪問した学生たちは、1~6年生を対象に「もし世界が100人の村だったら」というワークショップを行いました。このワークショップは、参加者にさまざまな国や言語、年齢などが書かれたカードを配り、その役になりきって他者とコミュニケーションをとってもらう活動です。このワークショップを通して、日本と世界の言語の違いや多様性、生活環境、英語を学ぶ意味を考える時間を作りました。
当日は約40名が参加したため「もし世界が40人の村だったら」という形式で実施。参加した子どもたちからは「世界にはたくさんの人がいて、貧しい人、豊かな人、真ん中くらいの人に分かれていることがわかりました」「ほかの国の言語や文化も学んでみたいと思いました」などと感想をいただきました。
11/17(月)に石川県珠洲市のみさき小学校を訪問した学生たちは、1~6年生を対象に「もし世界が100人の村だったら」というワークショップを行いました。このワークショップは、参加者にさまざまな国や言語、年齢などが書かれたカードを配り、その役になりきって他者とコミュニケーションをとってもらう活動です。このワークショップを通して、日本と世界の言語の違いや多様性、生活環境、英語を学ぶ意味を考える時間を作りました。
当日は約40名が参加したため「もし世界が40人の村だったら」という形式で実施。参加した子どもたちからは「世界にはたくさんの人がいて、貧しい人、豊かな人、真ん中くらいの人に分かれていることがわかりました」「ほかの国の言語や文化も学んでみたいと思いました」などと感想をいただきました。
学生のコメント

人間科学部こども学科 3年次 H・Sさん(富山県 片山学園高等学校出身)
みさき小学校で「もし世界が40人の村だったら」のワークショップを実施し、英語を学ぶ意味や世界の多様性について考えてもらうため、低学年にも理解しやすい言葉やふりがな付きのスライドを活用しました。児童たちは話を聞く姿勢と活動の切り替えがとても上手で、私たちも楽しく進められました。
特に、宝石を食糧やお金に見立てて分け合う活動では、宝石が1人1個もらえない状況を見て「各国の代表の人がもらったらいいのではないか」などと積極的に考え、意見を出し合う姿を見ることができ、みさき小学校のこどもたちの様々なアイデアや全員に分け合いたいという優しさを感じました。児童の感想から内容がしっかり伝わっていたことがわかり、手ごたえを強く感じました。
みさき小学校で「もし世界が40人の村だったら」のワークショップを実施し、英語を学ぶ意味や世界の多様性について考えてもらうため、低学年にも理解しやすい言葉やふりがな付きのスライドを活用しました。児童たちは話を聞く姿勢と活動の切り替えがとても上手で、私たちも楽しく進められました。
特に、宝石を食糧やお金に見立てて分け合う活動では、宝石が1人1個もらえない状況を見て「各国の代表の人がもらったらいいのではないか」などと積極的に考え、意見を出し合う姿を見ることができ、みさき小学校のこどもたちの様々なアイデアや全員に分け合いたいという優しさを感じました。児童の感想から内容がしっかり伝わっていたことがわかり、手ごたえを強く感じました。