
清水 和久 SHIMIZU Kazuhisa
世界を知ることで自分の「ものさし」をつくりだそう
国際教育
授業内容
ワークショップなどの参加型の授業を取り入れ、開発途上国の人々のおかれた現状を理解し、各学習者の感じたことをタブレット端末を通して情報共有し、知識を構造化していきます。この授業受けた学生の希望者は、国際教育演習としてフィリピンの行くツアーに参加できます。現地では小学校等を訪問し、座学で学んだことを自分の目で確かめます。
ゼミナールでの研究内容
小学校の教員と共同で、導入授業としての訪問ワークショップの実施や、国際交流プロジェクトの単元開発の研究をおこなっています。交流先としての台湾の小学校には学生は毎年訪問しています。また、同時にプログラミング教育やICTの活用方法についてもスキルアップを目指しています。
卒業研究のテーマ例
■「国際交流プロジェクトが国際理解教育に及ぼす影響」
■「国際理解教育と英語力の関係」
■「国際理解教育と英語力の関係」