連 桃季恵 MURAJI Tokie
子どもはどのように音楽とかかわっているの?
保育内容「音楽表現」
授業内容
子どもは遊びの中で、さまざまなモノやコトに出会います。出会ったモノを用いて自然と音遊びを始めたり、出会ったコトに応じて即興的に口ずさんだりしているこどもの姿をよく見かけます。このような子どもの素直な表現や子どもの湧き上がる感情に寄り添った音楽表現活動を行うために必要な知識や技能を学びます。
ゼミナールでの研究内容
歌などの音楽や人形劇などの児童文化財を介して、子どもと親子がかかわる活動や子どもと高齢者がかかわる世代間交流活動などに参加したり、学生自身が企画運営したりします。また、企画運営を通して、学生自身の演じる表現力やピアノの即興演奏力などを高め、保育者として求められる力を身につけます。
卒業研究のテーマ例
■「保育現場における手遊び歌の意義と活用方法について」
■「幼児と高齢者の継続的な世代間交流について」
■「幼児と高齢者の継続的な世代間交流について」