ARAYA Yosuke

職位
教授
専門領域
特別支援教育/教育工学/消費者教育
関連
キーワード
支援機器・教材/ICTの活用/教材開発
研究情報
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肢体不自由児の困難さに対する支援とはなにか

肢体不自由者指導法

授業内容

肢体不自由児の特性と、その特性に配慮した特別支援学校(肢体不自由)の指導事例や支援機器・教材などの活用方法を知り、肢体不自由児の困難さに対する具体的な支援を一緒に考えます。また、肢体不自由児・者の体育・スポーツや余暇の内容にも触れます。

ゼミナールでの研究内容

障害児・者に対する体育・スポーツやさまざまな授業に関する支援について、「ルールを何のためにどのように変更したらよいのか」、「支援機器・教材を何のためにどのように活用したらよいのか」など、困難さに対する意図や支援方法を考えます。そして、その評価方法を学び、これらを論理的に考察する力を身につけます。

卒業研究のテーマ例

■「肢体不自由児が参加するスポーツにおけるルールの工夫とその評価」
■「『動くこと』に困難さがある生徒に対する支援機器の活用とその評価」