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支えてくれた周りの人にも心の底から感謝の気持ちを伝えたいです。

富山市職員(行政)

経済学部経済学科

K・Yさん

富山県 富山いずみ高等学校出身

金沢星稜大学を選んだのは、就職に強いイメージと、CDP公務員コースに魅力を感じたからです。

私は富山市から大学に通っており、通学に片道で約2時間半かかるので、それを逆手に取ってその時間を公務員採用試験の勉強に充てていました。具体的には、移動中は法律系や時事などの暗記科目の参考書を読んでいました。
また、自宅では誘惑が多く勉強に集中できないので、主な勉強場所として毎日図書館に通っていました。

愛着のある地元に住み続けたいと思ったことが富山市職員を進路に選んだ最大の理由です。そして、それをかなえつつより心地の良い生活を送るには、富山市が抱えている人口減少や女性の県外転出などの問題を解決していく必要性を感じました。
市の職員となり、様々な問題解決に取り組みたいと思っています。

合格した時は、1年次から目指していた夢がかなったので、とても嬉しかったです。最初は不安ばかりでしたが、諦めずに努力することで報われることもあるのだと思いました。
合格できたのは自分の努力だけではなく、家族や友達の応援があったからなので、支えてくれた周りの人にも心の底から感謝の気持ちを伝えたいです。

公務員採用試験は科目数が多かったり結果が出るまでが遅かったりと、いろいろな面で大変だとは思いますが、努力した分だけ絶対に伸びるので、ぜひ最後まで諦めずに頑張ってほしいと思います。

My favorite ○○ in 4 years

3年次に行ったゼミ合宿での写真です。私のゼミナールは1日目に下呂温泉、2日目に高山市に食べ歩きに行きました。ゼミナールの仲間と一緒に美味しいものを食べたり、旅館の部屋でアナログゲームをしたりと楽しい時間を過ごし、絆もさらに深まりました。

 

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