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「1つの目標に向かって仲間と努力する大切さ」を実感してほしいです。

富山県公立中高保健体育教員

人間科学部スポーツ学科

N・Kさん

富山県 水橋高等学校出身

金沢星稜大学を選んだのは、スポーツ学科で教員免許が取得できること、そしてCDPがあったことが決め手でした。

大学時代は、副キャプテンとして社会人サッカーに一番力を入れました。高校時代はチームの代表的な立場を経験したことがなかったので不安もありましたが、チーム運営の大変さや、副キャプテンとしてチームを勝たせることの難しさを知ることができました。チーム全員の意見を取り入れて練習内容を考えることで、結果にもつながりました。

教員採用試験の体育実技では、動画を撮って確認することが大事だと思います。また、上手な人を参考にしたり、教えてもらったりすることも必要です。一人でするとできた気分になってしまいますが、試験で評価するのは試験官なので、他の人からも見てもらうようにしていました。
模擬授業は、無理をしない程度に週に1回は欠かさず行い、継続した練習をすることが大切だと思います。

後輩には、大学でぜひ「1つの目標に向かって仲間と努力する大切さ」を実感してほしいです。それがCDPでもゼミナールでもいいので、全力で仲間と頑張ってみてください。私自身、以前は「一人でも何とかなる」と思っていたのですが、何度も仲間に救われ、支えてくれる存在の大切さを改めて感じました。

My favorite ○○ in 4 years

中学時代の友達と旅行の計画を立て、草津温泉に旅行した時の写真です。教員採用試験勉強の前に計画を立ててくれて、頑張れと背中を押してくれました。中学から部活動も同じく仲が良かったのですが、それぞれ別々の進路に進みました。その中で、全員が時間を合わせてもう一度集まれた時間は私にとって宝物です。

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