トピックス

【ちいプロ】Matching HUB Kanazawa 2020に参加

2020.11.24

11月6日(金)

北陸先端科学技術大学院大学産学官連携本部主催のMatching HUB Kanazawa 2020が、ANAクラウンプラザホテル金沢で開催されました。
本イベントに「金沢星稜大学地域連携センター」として、本学の学生や教員が取組んでいる地域での活動についてパネル展示等で紹介を行いました。

当日は、星稜ジャンプ地域活動プロジェクト2020(通称:ちいプロ)に採択された6団体の学生たちがブースに立ち、来場者へ各団体が取り組んでいる活動について紹介しました。
当日ブースにお越しいただいた皆様、有難うございました。

学生のコメント(6団体)

いしかわ子ども交流センター活性化プロジェクト

人間科学部こども学科 3年次 H・Kさん
自分たちの団体について、参加された企業の方に知ってもらうことが出来て良かったです。コロナ禍でなかなか人と直接話す機会が減る中で、魅力を伝えて、相手の企業についても知ることが出来ました。また、ちいプロの他の団体とも関わることが出来たので、今後イベントを行う際などに協力できれば良いなと思いました。

星稜Rainbow

人文学部国際文化学科 3年次 H・Aさん
Matching HUBの参加を通して色々な刺激を受けました。様々な企業や地方自治体、大学などが地域貢献のためにアイデアを出し合って形にして実行しているのかと、学びや興味を感じることが多くありました。また、ちいプロ内の他団体との交流もでき、普段どのような活動をしているのかなどの情報共有が行えたことも良い機会でした。私たちの活動も、より積極的にアクションを起こしていきたいと思います。

HACK

経済学部経済学科 4年次 M・Mさん
普段会う機会のない方々の話を聞くことを通じて、自分自身の知見を広げることができました。
特に北陸の企業・自治体が多く参加されていたので、地元に対する理解を深められたのが嬉しかったです。また、他大学の活動を聞くことで、自分たちの活動を振り返り何か参考にできないかを考えられたのはMatching HUBならではの経験だと思います。今回の経験を様々な場面で活かしていきたいです。

キッズプログラミングアカデミー

人間科学部こども学科 3年次 K・Rさん
当初は企業や自治体の方々に応対することに戸惑いと不安を感じていましたが、地域連携センターの方々のアシストもあり、多くの方に自分たちの活動を知ってもらうことでプログラミング教育に興味を持ってもらえる良い機会になったと感じました。また、様々な企業ブースを見学して、多角的な視点でものづくりや、地域活性化を図る意見に触れることができました。新しい発見や刺激があってとても面白かったです。残念ながら、今回は企業や学生とのマッチングはできませんでしたが、沢山の方々や、考え方・ものの見方などとの巡り合わせとマッチングできました。

ろ~かるらぼ

経済学部経済学科 3年次 M・Hさん
初めはとても緊張しましたが、企業の方や他大学の学生とお話しさせていただく度に、緊張がほぐれていきました。私たちの団体の活動やその他の活動の詳細を、ブースに来ていただいた方々にとても楽しい気持ちで伝えることができ、私自身としても良い経験になりました。

つながる図書館プロジェクト

経済学部経営学科 2年次 H・Rさん
所属している団体やちいプロの活動について多くの方に知っていただくことができたと思います。また、私自身も他のちいプロの団体がどのような活動をしているか知ることができました。反省点としては、興味を持って立ち止まってくれた方に、もっと積極的に話しかけられたらよかったと思います。今回の経験をこれからの活動や大学生活に活かしていきたいです。