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【学生の皆さんへ】2021年度夏季海外研修等の実施の可否について

2021.05.28

在学生の皆さんへ
2021年5月28日
学 長

5月中旬時点で、外務省の感染症危険情報によると、海外研修を予定している渡航先はすべて「危険レベル3」、もしくは「危険レベル2」となっており、また他の判断項目についても状況は一部改善された国もありますが、全面的に改善されたとは言い難い状況のため、2021年度夏季海外研修の実施は不可能と判断します。
 
2021年度夏季に海外渡航予定であった下記研修については、渡航スケジュールの計画が困難であることから下記のとおりとします。
※春季に延期となる場合は詳細をあらためてご案内します。

国際交流センター主催プログラムについて

  • エリア・スタディーズ(中国):夏季休業期間中の実施は中止。春季に延期予定。
  • エリア・スタディーズ(カナダ):夏季休業期間中の実施は中止。春季に延期予定。
  • 語学研修(フィリピン・アイルランド):夏季休業期間中にオンライン実施。
  • その他、夏季に渡航を予定していた海外研修:募集中止。(オンライン実施の研修を除く)

海外研修を含む【大学】授業科目について

  • 国際教育演習(フィリピン):夏季休業期間中の実施は中止。春季に延期予定。
  • グローバル観光演習a(アメリカ・ハワイ) :夏季休業期間中の実施は中止。非開講。

海外研修を含む【短大部】授業科目について

  • 情報化社会論実地研修(韓国):夏季休業期間中の実施は中止。春季に延期予定。

進路支援課主催プログラムについて

  • MOONSHOT abroad!!(フィリピン):長期休業期間中にオンライン実施予定。
(※)実施可否の判断項目
  • 日本の外務省の「危険情報」「感染症危険情報」における危険レベルが1以下となる。
  • 研修先国が定める自国・地域の危険レベルが一定以下になる。
  • 研修先大学がコースや授業を再開する。
  • 研修先国が留学生の入国許可を再開する。
  • 帰国できなくなる可能性が高い状況(ロックダウン)ではなくなる。
  • 日本国内のワクチンの接種状況。