ご案内
【学生の皆さんへ】日本学生支援機構「緊急特別無利子貸与型奨学金」の実施について
2021.06.21
日本学生支援機構「緊急特別無利子貸与型奨学金」の実施について
新型コロナウイルスにより経済的な影響を受けている学生等への緊急対応措置として、すでに「高等教育の修学支援新制度」や「給付奨学金の家計急変採用」、「貸与奨学金の緊急・応急採用」が実施されていますが、経済的困難な学生等が安心して学業を継続できるよう更なる支援策として、緊急的に一定期間、特別の貸与を行う「緊急特別無利子貸与型奨学金」事業が実施されることになりました。
要件を全て満たした学生が、令和4年3月までの間だけ第二種奨学金を実質「無利子」で借りることができる奨学金です。
要件を全て満たした学生が、令和4年3月までの間だけ第二種奨学金を実質「無利子」で借りることができる奨学金です。
支給対象者/要件
本学の学生で以下の全てに当てはまる者(全学年対象、大学院生を含む)
a.令和3 年度における「まん延防止等重点措置」の適用により、アルバイト収入が50%以上減少した学生(予定していたアルバイトにつけず、見込んでいた収入が得られていない者も含む)
b.日本学生支援機構の第二種奨学金の基準(人物・学力・家計など)を満たしていること
c.推薦時において、日本学生支援機構の第二種奨学金の貸与を受けていないこと
d.家庭から多額の仕送り(年間150 万円以上)を受けておらず、自立していること
e.生活費や学費の多くを学生本人のアルバイト収入で賄っており、新型コロナウイルス感染症の影響により学生生活の継続に支障をきたしていること
f.本学が求める必要書類、証明書を全て不備なく提出できること
a.令和3 年度における「まん延防止等重点措置」の適用により、アルバイト収入が50%以上減少した学生(予定していたアルバイトにつけず、見込んでいた収入が得られていない者も含む)
b.日本学生支援機構の第二種奨学金の基準(人物・学力・家計など)を満たしていること
c.推薦時において、日本学生支援機構の第二種奨学金の貸与を受けていないこと
d.家庭から多額の仕送り(年間150 万円以上)を受けておらず、自立していること
e.生活費や学費の多くを学生本人のアルバイト収入で賄っており、新型コロナウイルス感染症の影響により学生生活の継続に支障をきたしていること
f.本学が求める必要書類、証明書を全て不備なく提出できること
※日本学生支援機構の第二種奨学金を受けている方が、それを辞退して「緊急特別無利子貸与型奨学金」に申し込むことはできません。
※大学および日本学生支援機構で審査した上で採用可否を決定するため、申込者全員が必ず採用になるとは限りません。
※大学および日本学生支援機構で審査した上で採用可否を決定するため、申込者全員が必ず採用になるとは限りません。
貸与月額
大学 ▸ 2~12万円の中から1万円単位で選択
大学院 ▸ 5万円、8万円、10万円、13万円、15万円から選択
大学院 ▸ 5万円、8万円、10万円、13万円、15万円から選択
貸与始期/終期
貸与始期:令和3年5月~令和4年3月から選択可能
貸与終期:令和4年3月(貸与終期より前に貸与を終了することも可能です)
貸与終期:令和4年3月(貸与終期より前に貸与を終了することも可能です)
お申し込み/提出書類
スカラネットによるお申し込み(インターネット入力)と、申込書類・収入証明書等の提出が必要です。
希望者には申込書類を渡しますので、学生支援課までお越しください。
郵送で請求する場合は、時間に余裕をもって学生支援課にご相談ください。
希望者には申込書類を渡しますので、学生支援課までお越しください。
郵送で請求する場合は、時間に余裕をもって学生支援課にご相談ください。
申込書類受け取り(郵送請求)期限
令和3年7月26日(月)17 時
受付を終了しました
お申し込みスケジュール
希望者に配布する申込書類に記載します。
虚偽申請その他不正について
申請に際しては正しい情報を記載してください。虚偽の申告により不正に奨学金の貸与を受けた場合には返金が必要となる他、学則に応じた懲戒処分の対象となることがあります。
問い合わせ先
学生支援課
〒920-8620 石川県金沢市御所町丑10番地1Tel:076-253-3925
Fax:076-253-3995
Email:gakusei@seiryo-u.ac.jp
※メールで問い合わせる場合は、件名に「緊急特別無利子貸与奨学金について」と記載し、本文に学籍番号・氏名・内容を記載ください。
※不明点に関しては、奨学金の申し込みを希望する学生本人からお問い合わせください。