地域連携
【地域連携】南加賀エリアを巡るモニターツアーを実施しました
2024.10.21
10/5(土)
経済学部 石川ゼミナールでは、今年度から始まった「高大連携による観光実践プロジェクト」の1つとして「南加賀エリアを巡るモニターツアー」を実施しました。7月に実施した、石川県立金沢商業高等学校 観光サービスコースとの合同フィールドワークを経て、2つのモニターツアーが完成しました(添付PDF参照)。
それぞれ一般参加者を募集し、計30名の親子にご参加いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
学生たちは、最終案内メールの送付や当日の受付、行程管理など慣れない業務に戸惑いながらも旅行ビジネスの一端を経験しました。
(文:担当教員 石川美澄)
学生のコメント
経済学部経営学科 2年次 M・Nさん(石川県 星稜高等学校出身)
私たちが企画したツアーを実施できる嬉しさと責任を感じました。何かを企画して運営すること自体初めてだったので、最初は凄く緊張して不安しかありませんでした。参加者の皆さんが楽しそうに体験しているところを見ているうちに、緊張が解けて楽しむことができました。年齢や家族構成が異なる人たちに、予め決めていた行程やスケジュール通りに動いてもらうことの難しさを実感したので、今回の反省を活かし、今後より積極的に運営に関われるようになりたいと思います。
私たちが企画したツアーを実施できる嬉しさと責任を感じました。何かを企画して運営すること自体初めてだったので、最初は凄く緊張して不安しかありませんでした。参加者の皆さんが楽しそうに体験しているところを見ているうちに、緊張が解けて楽しむことができました。年齢や家族構成が異なる人たちに、予め決めていた行程やスケジュール通りに動いてもらうことの難しさを実感したので、今回の反省を活かし、今後より積極的に運営に関われるようになりたいと思います。
経済学部経営学科 2年次 K・Kさん(石川県 松任高等学校出身)
モニターツアー1日を通して、自分の課題だと感じた部分は積極性のなさと子どもとのコミュニケーションの取り方です。特に前者では、バスでのアナウンスや参加者への説明などを自分から進んでやることができていなくて、他の人が先陣をきってくれるのを待ってしまっていたので、もっと自分から動くべきだと感じました。
モニターツアー1日を通して、自分の課題だと感じた部分は積極性のなさと子どもとのコミュニケーションの取り方です。特に前者では、バスでのアナウンスや参加者への説明などを自分から進んでやることができていなくて、他の人が先陣をきってくれるのを待ってしまっていたので、もっと自分から動くべきだと感じました。