【金沢星稜大学市民講座】（第101回）「能登半島の避難所におけるeスポーツの取り組みと障がいを問わない家庭用ゲーム利用の可能性」を開催しました

9/21(土)

今回は、新谷洋介人間科学部教授が、標題のテーマで講座を行いました。

今回の講座では、「能登半島地震の避難所」「eスポーツの取り組み」「障がいを問わない家庭用ゲームの利用」の３つのキーワードをもとにお話しをしました。はじめに、eスポーツとはどのようなものなのかの解説を行い、能登半島地震で避難所にいる方々の状況や復興支援としてeスポーツやゲームを利用したを活動を紹介しました。

また、eスポーツは障がい害を問わず家庭用ゲームとして活用できる可能性などの話をした上で、実際にeスポーツやゲームを体験いただきました。
今回の講座を通して、eスポーツやゲーム利用の詳細や能登半島地震の避難所の状況、また、障がい害を問わない家庭用ゲームの可能性についての理解が深められたのではないでしょうか。

参加者の方からは、「ゲームやeスポーツのことをほとんど知らなかったのですが、説明もわかりやすく大変勉強になりました」など多くの感想をいただきました。 今回、この講座にご参加いただいた皆様ありがとうございました。