
地域連携
【地域連携】津幡町河合谷地区にてオータムフェスティバルを開催しました
2024.10.24
10/12(土)
経済学部 石川ゼミでは、昨年度に引き続き河合谷公民館(津幡町)と連携しながらオータムフェスティバルを開催しました。今年度は、新たに石川県立大学瀧本研究室と学生団体Future Makersの学生とも協力しながら、子どもから大人まで楽しめる秋のイベントを企画・実行しました。今年は、地元河合谷で割烹料理店を営む「厨 鹿」のキッチンカーの出店や津幡町にある「カフェもくぞうこ」のホットサンドの提供も。しかし、私たちの予想を遙かに上回るスピードで次々と完売し、昼からは会場である「河愛の里キンシュ—レ」のカフェブースで昼食を取っていただくよう会場アナウンスをする場面もありました。 来場者の皆様からは「三世代で楽しめた」、「子どものイベントだと思っていたけど、年配の私たちだけでも楽しかった」、「こんなに楽しめるのだから、宣伝が課題だね」と嬉しいお声と激励をいただきました。
(文:担当教員 石川美澄)
学生のコメント
経済学部経営学科 3年次 M・Nさん(石川県 金沢北陵高等学校出身)
自分たちで企画し、実施することは大変でしたが、メンバーと一緒に活動することができて楽しかったです。当日は不安もあり、成功できるか心配でしたが、小学生の男の子が「とても楽しい!」と喜んでくれたのが嬉しくて印象に残っています。このプロジェクトを通して、地域の歴史を学ぶことができたし、地元住民の方とも交流する事ができたので、また機会があったら参加したいと思いました。
自分たちで企画し、実施することは大変でしたが、メンバーと一緒に活動することができて楽しかったです。当日は不安もあり、成功できるか心配でしたが、小学生の男の子が「とても楽しい!」と喜んでくれたのが嬉しくて印象に残っています。このプロジェクトを通して、地域の歴史を学ぶことができたし、地元住民の方とも交流する事ができたので、また機会があったら参加したいと思いました。
経済学部経営学科 3年次 T・Sさん(石川県 小松市立高等学校出身)
私は、このイベントを企画するまでは、河合谷という地域を知りませんでした。準備期間は、どんなことをすれば来場者が楽しんでくれるのか、どうすれば河合谷の魅力を伝えられるのかという事についてとても悩みました。しかし、イベント当日は、メンバーと共に企画したコーナーが楽しいと喜んでもらえ、とても達成感を感じました。イベントを通じ、今まで知らなかった地域との関わりを持ち、交流できたことがとてもいい経験になったと感じている。
私は、このイベントを企画するまでは、河合谷という地域を知りませんでした。準備期間は、どんなことをすれば来場者が楽しんでくれるのか、どうすれば河合谷の魅力を伝えられるのかという事についてとても悩みました。しかし、イベント当日は、メンバーと共に企画したコーナーが楽しいと喜んでもらえ、とても達成感を感じました。イベントを通じ、今まで知らなかった地域との関わりを持ち、交流できたことがとてもいい経験になったと感じている。