就職・資格

【CDP】公務員採用試験合格者と3年次が交流しました

2024.12.16

11/20(水)、21(木)

CDP公務員コース(行政クラス・教養クラス)で学んでいる3年次、約60名が、公務員採用試験に合格した4年次から体験談を聞き、直前期の乗り越え方などを学びました。

参加学生のコメント

経済学部経営学科 4年次 K・Nさん(石川県 金沢桜丘高等学校出身)◆国立大学法人等職員(金沢大学)内定
去年の今頃、公務員を目指すにあたって勉強方法など分からないことも多く、不安に感じていましたが、先輩から直接話を聞けるこの体験談がとてもありがたかったことを思い出しました。
合格するために大切なのは、継続することとメンタルの維持です。長時間にわたる学習では、毎日少しずつでも取り組み続けることで知識が定着し、模試などで良い結果がでると思います。そのときにどれだけ勉強に向き合えるかが重要でした。

経済学部経済学科 4年次 O・Mさん(石川県 星稜高等学校出身)◆金沢市(事務)内定
今回初めて自分が体験談を話して質問を受ける立場になり、その難しさを痛感しましたが、3年次が真剣に聴いてメモを取ってくれたり、積極的に質問してくれたりして嬉しかったです。今回の体験談を通じて、後輩の皆さんの今後の試験へのモチベーションが少しでも高まっていれば幸いです。
これまでの試験勉強生活を思い出して語ることで、自分が頑張ってきたこと、もっとやっておけば良かったことなど多く出てきました。これからも自らの目標に向かって惜しみなく努力して達成できる人になりたいです。

経済学部経済学科 3年次 H・Mさん(富山県 砺波高等学校出身)
先輩からは、「無理やり集中しようとせず、勉強場所を変えることでリフレッシュできること」、「自分なりのノートを作ること」、「模試の解き直しを、少し間を空けてから行うといいこと」等のアドバイスをもらったので、自分にも取り入れてみようと思いました。
また、公務員試験の一次、二次試験の雰囲気も知ることができ、不安が少し減りました。

経済学部経営学科 3年次 K・Aさん(石川県 七尾高等学校出身)
「時には息抜きも必要だが、やると決めた日はやる」とおっしゃっていた先輩の言葉が心に残りました。
なぜなら私は、1日勉強を詰め込んだ翌日は、昨日やったからいいやと思ってしまうことがあったためです。計画を立てて、メリハリを意識しながら効率的に学習を進めようと思いました。 電車通学の時間やスキマ時間に、短時間でもいいので机に向かい意識的に学習します。