地域連携

【地域連携/新ゼミナール】「道の駅めぐみ白山とトレインパーク白山との一体的賑わい創出活動」が国土交通省のYouTubeチャンネルで紹介されました

2025.07.01

3/12(水)

国土交通省主催の「道の駅×大学連携発表会 —産官学連携で地域課題解決へ—」が東京で開催され、経済学部新ゼミナールの「道の駅めぐみ白山×トレインパーク白山班」の4名が、全国13大学の一つとしてWeb参加で発表しました。
この発表会は、「道の駅」をフィールドにして「地域課題解決」や「地域活性化」などに取り組む、全国13大学の事例発表会で、国土交通省としても初めての試みです。
このたび、この発表会の動画が国土交通省のYouTubeに掲載されましたので、視聴していただければ幸いです。

道の駅×大学連携事例発表会 —産官学連携で地域課題解決へ—



【発表大学】函館大学、長野大学、愛知大学、金沢星稜大学、東京農業大学、千葉商科大学、立命館大学、近畿大学、香川大学、愛媛大学、城西国際大学、拓殖大学、広島経済大学
なお、この発表内容は4/28(月)に「令和6年度SDGs若者チャレンジ応援事業」報告会の場で田村 敏和 白山市長をはじめとした白山市の関係各位の皆さまに対し、成果報告として発表しました。
(文:担当教員 新 広昭)

学生のコメント

経済学部経済学科 4年次 O・Tさん(富山県 富山北部高等学校出身)
国土交通省での発表は、遠隔という形式ながらも、非常に意義深く貴重な経験となりました。「道の駅めぐみ白山」と「トレインパーク」の一体的な賑わい創出を目指し、地場産品の紹介や施設間の回遊性調査など、これまで取り組んできた成果を発表できたことに、大きな達成感を覚えました。
全国の大学生や行政職員の前での発表は緊張しましたが、自分たちの活動が広く共有され、地域活性化に少しでも貢献できたことを実感できたのは大きな収穫でした。今後の学びや挑戦への自信と原動力にもつながる、非常に有意義な機会でした。