地域連携
【地域連携/石川ゼミナール】木製キーホルダーの試作品をチェック!
2025.12.12
12/8(月)
経済学部地域システム学科、石川ゼミナール2年次の有志8名は、「南砺市桜ヶ池エリアにおけるインタープリテーションと実践」というテーマで地域貢献活動に取り組んでいます。今回は、桜ヶ池エリアに点在する特産品等のイラストを取り入れた木製キーホルダー制作の続報をお届けします。
前回の長田組さんとの打ち合わせ後、学生が考えたイラスト案をもとに一般社団法人地域発新力研究支援センターのデザイン担当者や事業者の皆さんと何度も意見交換や調整を重ねました。そしてついに、試作品が完成!この日は、その試作品を確認し、微調整・微修正を行いました。
1月中の完成を目指し、今後も活動を進めてまいります。
1月中の完成を目指し、今後も活動を進めてまいります。
(文:担当教員 石川 美澄)
学生のコメント
経済学部地域システム学科 2年次 H・Rさん(石川県 星稜高等学校出身)
長田組さんとデザイナーさんと木製キーホルダーのデザインの最終確認を行いました。商品開発・制作のプロの方々と意見を交わし合う中で、私にはない発想が次々と生まれ、当初のデザインよりも確実に良いものができました。木製キーホルダーの完成が楽しみです。
長田組さんとデザイナーさんと木製キーホルダーのデザインの最終確認を行いました。商品開発・制作のプロの方々と意見を交わし合う中で、私にはない発想が次々と生まれ、当初のデザインよりも確実に良いものができました。木製キーホルダーの完成が楽しみです。
経済学部地域システム学科 2年次 K・Rさん(石川県 金沢高等学校出身)
ゼミでの長田組さんやデザイナーさんとの打ち合わせを通して、木製キーホルダー制作の方向性が明確になり、とても学びが多い時間でした。実際の木製キーホルダーの仕上がりを見ながら意見交換することで、地域の魅力をどう表現するかを深く考えられたように思います。自分たちの案が形になっていく、とても貴重な過程を体験できて、より本番が楽しみになってきました!。
ゼミでの長田組さんやデザイナーさんとの打ち合わせを通して、木製キーホルダー制作の方向性が明確になり、とても学びが多い時間でした。実際の木製キーホルダーの仕上がりを見ながら意見交換することで、地域の魅力をどう表現するかを深く考えられたように思います。自分たちの案が形になっていく、とても貴重な過程を体験できて、より本番が楽しみになってきました!。