長期履修制度
Long-term Course System長期履修制度
金沢星稜大学大学院修士課程は、通常2年間の履修(修了)期限を原則としていますが、2年での修了が困難な場合に、学費は変わらず、最大4年間まで履修できるのが「長期履修制度」です。
※2024年4月入学者から適用が始まります。
※2024年4月入学者から適用が始まります。
どのような理由であれば修了期間を変更(延長)できますか?
以下の場合が想定されます。
- 就業に関わる事由
- 出産/育児
- 介護
- 疾病(傷病/障がい)
- その他、大学院研究科委員会で認められた場合
長期履修制度の想定適用パターンは?
以下のパターンが想定されます。
数か月間や半年間等の延長・短縮はできません。
- 2年の履修期間で入学した場合
→入学後、3年または4年への延長が可能 - 3年の履修期間で入学した場合
→入学後、履修期間を2年に短縮することが可能
→入学後、履修期間を4年に延長することが可能 - 4年の履修期間で入学した場合
→入学後、履修期間を2年に短縮することが可能
→入学後、履修期間を3年に短縮することが可能
数か月間や半年間等の延長・短縮はできません。
長期履修制度の申請を申し出る期日は?
在学生
[4月入学] 長期履修開始を希望する年度の前年度の1月末日。[9月入学] 長期履修開始を希望する年度の7月末日。
新入生
出願時にお問い合わせください。長期履修制度を申請する際に必要なものは?
- 長期履修申請書
- 【就業者】在職証明書等(健康保険証または給与明細等でも可)
- 【傷病/障がい/出産】医師の診断書
- 【育児/介護】申出書
- その他必要な書類
〔別紙様式1〕のうち、新入生に該当する方は、出願時に「長期履修計画書」を提出する必要はありません。担当指導教員と相談の後、入学後に教務課まで提出してください。
申請→許可までの流れは?
本学の規定に基づき適用の可否を判断し、適用される場合は「長期履修許可書」にて通知します。
授業料納入パターン
4月入学生の一例
※入学金が別途必要となります。
※その他のパターンについては、お問い合わせください。
その他事項
入学後の延長または短縮の申し出は1回のみ。
延長または短縮を検討する場合は、担当指導教員に相談してください。
延長または短縮を検討する場合は、担当指導教員に相談してください。