
人間科学研究1
人間科学研究1
第1巻 第1号(2008年3月発行)
創刊の辞 | 宮﨑 正史 | ||
1 | 馬場 治 抄録 | 1 | |
2 | The Reconsideration of the Viewpoint to discuss Media Education | 岡部 昌樹 | 5 |
3 | 川村 義治 | 13 | |
4 | 北川 節子 | 19 | |
5 | 曽我 千春 | 27 | |
6 | 金沢星稜大学における学生相談体制の推進に関する研究 | 高 賢一 | 33 |
7 | 創造的音楽教育について ーコンピュータによる表現活動ー | 谷中 優 | 39 |
8 | 現代の子育て支援の専門性 | 寺井 弘実 | 45 |
9 | 底泥無機態リン源の違いがコカナダモの成長に及ぼす影響 | 永坂 正夫 | 51 |
10 | 「いじめ問題」についての教師の意識と指導に関する研究 | 村井 万寿夫 | 55 |
11 | 剣道の踏み込み距離(間)に関する研究 | 惠土 孝吉・星川 保 | 63 |
12 | 統廃合小学校児童の日常歩行距離 | 大森 重宜・清水 都 | 67 |
13 | 野球のバッティングにおけるバットの握り位置の相違がスイングに与える影響 | 島田 一志・田畑 広樹・川村 卓 | 71 |
編集後記 | 馬場 治 |
第2巻 第1号(2008年9月発行)
1 | 幼児期からのピアノレッスンによって身体化された文化資本のゆくえ | 井上 好人 | 1 |
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2 | ID理論を取り入れた授業設計手順の開発 | 岡部 昌樹 | 7 |
3 | 「社会福祉事業に従事する者の確保を図るための措置に関する基本的な指針」についての一考察 | 曽我 千春 | 13 |
4 | ひきこもりのプロセスと心理に関する考察 | 高 賢一 | 19 |
5 | 現代音楽における方法論についての考察 | 谷中 優 | 23 |
6 | 小学生がICTメディアを学ぶためのシミュレーター教材の開発 | 村井 万寿夫 | 29 |
7 | 地域プロサッカークラブの観戦者に関する調査研究 —ツエーゲン金沢のホームゲーム観戦者を事例として— | 神野 賢治・田島 良輝・岡野 紘二 | 35 |
編集後記 | 馬場 治 |
第2巻 第2号(2009年3月発行)
1 | 金沢星稜大学人間科学会 学術講演会 『オリンピックフォーラム』 | 大森 重宜 抄録 | 1 |
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2 | 画像リテラシーを育成するトレーニングパッケージの開発と授業試行 | 岡部 昌樹 | 17 |
3 | 金沢市の子育て支援に関する実態調査( 1 ) —子育てサロンを利用する核家族で乳児をもつ母親からの聞き取り— | 北川 節子 | 23 |
4 | ひきこもりの具体的対応法に関する考察 | 高 賢一 | 31 |
5 | サウンドスケープにおける理論と実践 | 谷中 優 | 35 |
6 | 育児不安を抱える母親支援果 —虐待行為に至った母親の面接からの考察— | 寺井 弘実 | 41 |
7 | 本学1年次生の情報処理の能力と知識についての比較研究 | 村井 万寿夫 | 47 |
8 | 公共スポーツサービスの利用者に関する研究 ─利用者の特性と満足度に着目して─ | 神野 賢治・ 田島 良輝・井上 明浩 | 53 |
9 | 地域プロスポーツクラブ観戦者の顧客満足に関する調査研究 ─08年 ツエーゲン金沢のホームゲーム観戦者を事例として─ | 田島 良輝・神野 賢治・岡野 紘二 | 63 |
第3巻 第1号(2009年9月発行)
1 | 地域と学生 ─ラ・フォル・ジュルネにおける学生参画の提案─ | 池上 奨・直江 学美・高山 奈津紀・寺口 正義・小林 明喜子 | 1 |
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2 | 菊池幽芳・新聞連載小説「寒潮」に表象された四高生と女学生の恋愛 | 井上 好人 | 7 |
3 | 金沢星稜大学遠隔授業システムの有効活用による実践的な研究 ─教授・学習行動の改善による相互交渉性の促進─ | 岡部 昌樹 | 15 |
4 | 金沢市の子育て支援に関する実態調査(2) ─0,1歳児をもつ母親の属性及び情報収集と支援の利用─ | 北川 節子 | 21 |
5 | 公立中学校におけるスクールカウンセラーの活用に関する考察(1) | 高 賢一 | 29 |
6 | 即興表現における実践と考察 | 谷中 優 | 33 |
7 | コミュニケーションカードによる効果的な教授法について ─学生と意思疎通を図るためのLCカードの活用─ | 村井 万寿夫 | 39 |
8 | 独立系プロスポーツリーグ観戦者の観戦満足に関する調査研究 ─08年石川ミリオンスターズのホームゲーム観戦者を事例として─ | 田島 良輝・神野 賢治・岡野 紘二 | 47 |
第3巻 第2号(2010年3月発行)
1 | 人間科学部こども学科公開講演会・シンポジウム「どちらになりたい? 小学校の先生・幼稚園の先生」 | 馬場 治 抄録 | 1 |
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2 | 人間科学会学術講演会「子どものこころと親の役割」京都大学名誉教授 山中康裕先生 | 寺井 弘実 抄録 | 13 |
3 | 3年こどもフィールド演習における実践と課題 | 池上 奨・北川 節子・高垣 展代・谷中 優 | 19 |
4 | 金沢市の子育て支援に関する実態調査(3) ─0,1歳児を持つ母親の支援等に関する自由記述の分析─ | 北川 節子 | 27 |
5 | 公立中学校におけるスクールカウンセラーの活用に関する考察(2) | 高 賢一 | 33 |
6 | 現代音楽の手法による音楽教育について ─義務教育課程における実践と考察─ | 谷中 優 | 37 |
7 | 不登校生徒との2年間の関わり ー攻撃性表出の重要性ー | 寺井 弘実 | 43 |
8 | 日本の演奏会プログラムより見た西洋声楽受容の一考察 | 直江 学美 | 47 |
9 | 小学校の授業における“活用力”に関する実践的研究 ー知識と技能の確実な習得とそれらを活用する能力についてー |
村井 万寿夫 | 51 |
10 | 2009スペシャルオリンピックス冬季世界大会の状況と今後の国内の展望 | 井上 明浩 | 57 |
11 | 〈資料〉金沢市内における公共スポーツ施設の利用実態調査報告 | 神野 賢治・田島 良輝 | 63 |
編集後記 | 馬場 治 |
第4巻 第1号(2010年9月発行)
1 | 学校教育相談における養護教諭の役割に関する考察 | 高 賢一 | 1 |
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2 | 幼稚園におけるICT活用の可能性について ─創造性を育むアプローチ─ |
谷中 優 | 5 |
3 | 日本の演奏会プログラムより見た西洋声楽受容の一考察 | 直江 学美 | 11 |
4 | 電子黒板の活用 ─実践上の課題─ | 村井 万寿夫 | 29 |
5 | 第6回 INAS-FID 室内陸上競技世界選手権大会の状況と国内展望 | 井上 明浩 | 33 |
6 | 小学生野球選手における異なる形状のバットを用いた 素振り動作のキネマティクス的研究 |
奈良隆章・船本 笑美子・島田 一志・川村 卓・馬見塚 尚孝 | 39 |
編集後記 | 馬場 治 |
第4巻 第2号(2011年3月発行)
1 | 金沢星稜大学人間科学会 学術講演会『いしかわジュニア競技力向上セミナー ─スポーツパフォーマンスにおける“体幹”の働きに迫る─』 | 人間科学会運営委員会 抄録 | 1 |
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2 | 四高における音楽部の創設 ─石倉小三郎に集う洋楽愛好者たち─ | 井上 好人 | 7 |
3 | 接頭辞subの多義性 ─認知意味論の観点から─ | 川村 義治 | 13 |
4 | 金沢市の子育て支援に関する実態調査(4) ─かなざわ子育て夢ステーション事業─ | 北川 節子 | 21 |
5 | 保健室登校の子どもの支援に関する考察 | 高 賢一 | 27 |
6 | 日本コンピュータ音楽教育学会17年の軌跡 ─DTM活用による音楽教育の実践と推進─ | 谷中 優 | 31 |
7 | 日本におけるベル・カントの父,アドルフォ・サルコリの生涯 | 直江 学美 | 41 |
8 | 石川県の小学生と中学生の携帯電話についての意識調査 | 村井 万寿夫 | 45 |
9 | 大学コンソーシアム石川ゼミナール連携型事業における学生の地域連携活動 | 池田 幸應 | 49 |
10 | 野球の捕球動作におけるグラブ内の手指肢位の定量的分析 | 奈良 隆章・馬見塚 尚孝・川村 卓・多胡 伸哉・島田 一志 | 55 |
11 | 男子中学生における基礎的運動能力と重心動揺の関係 | 杉林 孝法・大森 重宜・清水 都 | 59 |
編集後記 | 馬場 治 | 67 |
第5巻 第1号(2011年9月発行)
1 | 本学こども学科学生のキャリア形成に関する要因分析 | 北川 節子・永坂 正夫 | 1 |
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2 | 吹奏楽活動における子どもの変容について | 谷中 優 | 7 |
3 | 東日本大震災地の学校生活 ─こどもと教師のこころの問題─ | 寺井 弘実 | 19 |
4 | タブレットPCと電子黒板を用いた協働教育の学習効果 | 村井 万寿夫 | 25 |
5 | 足把持力がスプリント力に及ぼす影響 | 大森 重宜・杉林 孝法・島田 一志・太田 めぐみ | 31 |
編集後記 | 馬場 治 |
第5巻 第2号(2012年3月発行)
1 | 2011年度 人間科学会学術講演会 岡 朝子 先生「本は心の宝もの─こどもと読書体験─」 | 馬場 治 抄録 | 1 |
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2 | 吹奏楽活動における子どもの変容について | 谷中 優 | 13 |
3 | ESDとしての国際交流学習の展開の可能性 ─国際交流壁画共同制作活動を通して─ | 清水 和久 | 23 |
4 | 不登校の子どもへの関わり方に関する考察—大学生・大学院生を中心として— | 高 賢一・古澤 賢祐 | 29 |
5 | エルンスト・ルードヴィッヒ・ウーライが遺したもの ─作曲と音楽教育活動からの考察─ | 谷中 優 | 33 |
6 | 小学校におけるデジタル教科書の現状と課題 | 村井 万寿夫 | 41 |
7 | 2011年スペシャルオリンピックス夏季世界大会の状況と国内未普及競技の展望 | 井上 明浩 | 45 |
編集後記 | 馬場 治 |
第6巻 第1号(2012年9月発行)
1 | 画像リテラシーの育成と評価に関する実証的研究 | 岡部 昌樹・村井 万寿夫・吉田 貞介 | 1 |
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2 | 理論と実践を融合させた授業の試み ─講義「特別活動の研究」を通して─ | 清水 和久 | 7 |
3 | 高校中途退学の予防に関する考察 | 高 賢一 | 13 |
4 | 石彫家・八木ヨシオの作品について ─作曲家の立場からの考察─ | 谷中 優 | 19 |
5 | アドルフォ・サルコリの演奏活動について ─海外を中心に─ | 直江 学美 | 29 |
6 | 小中一貫教育の取組の現状と課題 | 村井 万寿夫 | 35 |
7 | 第3回INASグローバルゲームズの状況からみる国内情勢 | 井上 明浩 | 39 |
8 | 七尾祇園祭にみる能登の民族スポーツ「キリコ祭り」 | 大森 重宜 | 45 |
編集後記 | 馬場 治 |
第6巻 第2号(2013年3月発行)
1 | 2012年度 人間科学会学術講演会 オリンピックとスポーツ心理学 | 石村 宇佐一・村山 孝之・櫻井 貴志 | 1 |
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2 | 大正・昭和初期の粟崎遊園にみる娯楽と身体表象 ─『北國新聞』記事を中心とした分析─ | 井上 好人 | 5 |
3 | 英語学習者の視点から見た副詞outの多義とその理解 | 川村 義治 | 13 |
4 | 国際交流学習のための研修プログラムの開発 ─教師向けワークショップ型コースを通して─ | 清水 和久 | 19 |
5 | 教師の聴く力に関する考察 | 高 賢一 | 23 |
6 | 音と人間 ─その関わりについての考察─ | 谷中 優 | 27 |
7 | 保育園における保護者支援の課題 ─保育研究大会助言者・保育研修会講師の視点から─ | 寺井 弘実 | 33 |
8 | ICTを活用した協働教育に関する実証的研究 | 村井 万寿夫 | 37 |
9 | 香港の障害者スポーツ協会に関する研究 ─香港弱智人士體育協會並びにスペシャルオリンピックス香港について─ | 井上 明浩 | 43 |
編集後記 | 馬場 治 |
第7巻 第1号(2013年9月発行)
1 | 算数科学習指導における思考過程を可視化する「ふきだし法」の事例研究 | 佐藤 幸江 | 1 |
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2 | 国際協働学習への校種別取り組み比較 ─活動のねらいと成果の観点から─ | 清水 和久 | 7 |
3 | 教育相談を生かした学校経営に関する考察 | 高 賢一 | 13 |
4 | アメリカにおけるICT活用教育の現状 ─教科の学習指導における日本とアメリカとの比較─ | 村井 万寿夫 | 17 |
5 | 第9回INAS世界知的障害者陸上競技選手権大会の状況からみる国内外情勢 | 井上 明浩 | 23 |
6 | 金沢市のスポーツ振興施策に資する「運動・スポーツ実施状況」の分析と検討 ─石川県民の運動・スポーツ活動状況調査をもとに─ | 神野 賢治・田島 良輝・櫻井 貴志・山木 智恵子・池田 幸應 | 29 |
7 | 社会人野球選手の打撃動作における、左右打者間のキネマティクス的相違に関する事例的研究 | 下山 優・島田 一志・新井 祐稀・長谷川 大介・川村 卓・奈良 隆章・名古屋 光彦 | 39 |
8 | 自立・持続経営を担保する総合型地域スポーツクラブの財務分析に関する研究 | 田島 良輝・谷畠 範恭・神野 賢治・西村 貴之・佐川 哲・奥田 睦子 | 43 |
編集後記 | 馬場 治 |
第7巻 第2号(2014年3月発行)
1 | 2013年度 人間科学部会学術講演会 和久洋三 先生「子どもの目が輝くとき?─創造力は生きる力─」 | 福井 逸子 抄録 | 1 |
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2 | 『当世書生気質』にみる明治十年代の学生の“憧れ”と“不安” ─「江戸」の空間を彷徨する上京インテリ学生たち─ | 井上 好人 | 5 |
3 | 英作文指導における一つの糸口 ─?「なる」言語から「する」言語への転換─ | 川村 義治 | 13 |
4 | 社会的養護の動向と保育士養成の課題 ─開設予定の指定保育士養成課程施設実習を中心にして─ | 北川 節子 | 17 |
5 | 教員養成課程の学生のICT活用指導能力の現状と課題 | 佐藤 幸江 | 23 |
6 | 国際ボランティア講座開設の意義と実際の展開 ─フィリピン国際ボランティア演習を通して─ | 清水 和久 | 29 |
7 | 学校教育相談の意義と課題に関する考察 | 高 賢一 | 39 |
8 | 「こども相談室」での取り組み ─幼稚園での2年間の実績と課題─ | 寺井 弘実 | 47 |
9 | 活用力を高めるためにタブレット端末を活用する授業デザインの検討 | 村井 万寿夫 | 51 |
10 | 『おくのほそ道』と自作俳句 ─総合教育科目における学習意欲を高める試み─ | 馬場 治 | 82 |
11 | スウェーデンのトップレベル陸上クラブチームにおけるトレーニング ─ヤニック・トレガロのコーチング哲学と理論─ | 杉林 孝法 | 51 |
12 | 石川県におけるウィンタースポーツ実施に関する研究 | 山木 智恵子・田島 良輝・神野 賢治・櫻井 貴志・池田 幸應 | 57 |
13 | 初期ライプニッツの「観念論」 ─1672年の運動・物体論─ | 枝村 祥平 | 67 |
編集後記 | 馬場 治 |
第8巻第1号(2014年9月30日発行)
1 | 障害児施設の動向と保育士養成の課題 ─開設予定の指定保育士養成課程施設実習を中心にして─ | 北川 節子 | 1 |
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2 | 短期語学留学生受け入れによる波及効果と今後の展望 ─ミンダナオ国際大学生の受け入れを通して─ | 清水 和久 | 7 |
3 | 学校心理士の意義と役割に関する考察 | 高 賢一 | 13 |
4 | フィリピンにおけるアドルフォ・サルコリの演奏活動 ─1910年末から1911年の新聞記事より─ | 直江 学美 | 17 |
5 | 幼児教育実習における経験録(試案) | 開 仁志 | 23 |
6 | 学会誌に見る過去10年の総合的学習における研究動向についての考察 | 村井 万寿夫 | 29 |
7 | 体育での学び合いによって芽生えた体育科への興味に関する研究 ─小学校教員志望の女子学生に着目して─ | 丸井 一誠 | 35 |
8 | 中央競技団体におけるインクルーシブスポーツの現状 | 井上 明浩・神野 賢治 | 41 |
9 | 音楽療法を施行した慢性疼痛患者の1例 ─受容的音楽療法(モーツァルト療法)効果による唾液中IgAの変動について─ | 奥田 鉄人・東野 千夏・北本 福美・和合 治久 | 47 |
10 | 知的障害児への文字の読み書き指導研究の動向 | 河野 俊寛 | 51 |
11 | 金沢市における女性の運動・スポーツ実施状況に関する調査研究 ─運動・スポーツ実施状況の分析と検討─ | 櫻井 貴志・田島 良輝・神野 賢治・山木 智恵子・佐々木 達也 | 57 |
12 | 実体の集合体は表象する精神の内にあるのか? ─ライプニッツにおける集合体の精神依存性─ | 枝村 祥平 | 65 |
13 | ヴィゴツキーの内言と外国語学習 ─日本語話者の英作文学習を例として─ | 川村 義治 | 71 |
14 | 外国人留学生の言語意識についての現状調査(1) ─平成24年度国語に関する世論調査に連動して─ | 中村 朱美 | 75 |
15 | 語彙動詞統語構造における統率 ─統語項-アクションサート呼応仮説─ | 森 延江 | 81 |
16 | プロジェクトワークを通して若者の声を重視する ─シンガポールモデルから学べること─ | リンチ・ギャビン | 83 |
編集後記 | 馬場 治 |
第8巻第2号(2015年3月18日発行)
1 | 介護等体験における学生の自己意識の変化について | 佐藤 幸江 | 1 |
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2 | 「国際ボランティア演習」参加学生の意識の変容 ─フィリピンの貧富の差の体験を通して─ | 清水 和久 | 5 |
3 | 子どもの生きる力を育てるソーシャルスキルの推進 | 高 賢一 | 9 |
4 | 就学前までに獲得したい力 ─小学校1年生担任への調査から─ | 寺井 弘実 | 13 |
5 | 保育実習Ⅱにおける経験録(試案) | 開 仁志 | 17 |
6 | 総合的学習の展開を阻害する要因についての検討(1) | 村井 万寿夫 | 23 |
7 | 地域環境を活かした大学生との協働による野外教育推進策の検討 | 池田 幸應 | 29 |
8 | 国際試合におけるインクルーシブスポーツの調査研究 ─Sainsbury’s Birmingham Grand Prix大会の状況─ |
井上 明浩 | 35 |
9 | 知的障害児における文字の読み書きに関する認知特性 ー事例調査による予備的研究ー | 河野 俊寛・嶋 美紀 | 41 |
10 | Education Creating Miracles for the Working Children ─A Case Study on Working Children of South Asian Countries─ | ジョマダル ナシル | 45 |
11 | Was Leibniz Committed to Necessitarianism in Some Part of De Summa Rerum? | 枝村 祥平 | 57 |
12 | 英語教育における意味解釈指導の再考 ─語用論的能力の構築について─ | 岡本 芳和 | 63 |
13 | 外国人留学生の言語意識についての現状調査(2) ─平成24年度国語に関する世論調査に連動して─ | 中村 朱美 | 67 |
14 | Syntactic Positions of Nominative Objects in Japanese ─Te-Aru Constructions─ | 森 延江 | 73 |
15 | Traditional Methods Trump ICT in Students’ International Communication | リンチ ギャビン | 77 |
16 | 平成版「ががのとかるた」作成の試み ─地域教材開発をめざす言語活動として─ | 馬場 治 | 88 |
第9巻第1号(2015年9月発行)
第9巻第2号(2016年3月発行)
1 | 2015年度 金沢星稜大学人間科学部会学術講演会「小学校国語科における読解指導のポイントと絵本の活用」 | 折川 司(金沢大学学校教育系教授) | 1 |
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2 | 2015年度 人間科学部会シンポジウム 保育の魅力 ─ 子どもの生活に寄り添う保育 ─ | 開 仁志 | 7 |
3 | 子ども・子育て支援における市町村の役割と多機関協働に関する一考察 ─ A町における実践を通して ─ | 砂山 真喜子・北川 節子 | 13 |
4 | ICT活用を含み込んだ算数科学習指導の効果 ─ 小学校第2学年単元「三角形と四角形」 ─ | 佐藤 幸江 | 19 |
5 | 教育心理学に関わる研究成果の活用(1) | 高 賢一 | 25 |
6 | 幼児教育実習での経験録をもとにする調査 | 開 仁志 | 29 |
7 | 総合的学習の展開を阻害する要因についての検討(3) ─ 評価の方法に焦点化して ─ | 村井 万寿夫 | 33 |
8 | 小学校国語科における読書指導の一方法 ─ リンカーンの伝記を中心に ─ | 馬場 治 | 94 |
9 | 2015スペシャルオリンピックス夏季世界大会・ロサンゼルスの状況と国内未普及競技の展望 | 井上 明浩 | 39 |
10 | 全日本学生選抜能登半島一周駅伝競走大会(1968.1977)の研究(2) ─ 第1・2・3回大会の概要と競技記録 ─ | 大久保 英哲・親谷 均二・北川 潔 | 47 |
11 | 女子短大生における書字速度、学力、自己効力感、コーピングスキルの関連 | 河野 俊寛・辰島 裕美 | 57 |
12 | 日本によるボランティア活動のソーシャル・インパクトと今後の課題 Social Impact of Japan’s Volunteer Activities and New Challenges | ジョマダル・ナシル | 65 |
13 | When Did Leibniz Rehabilitate Substantial Forms? いつライプニッツは実体的形相を復興したのか? | 枝村 祥平 | 75 |
14 | International Communication Through Online Accommodation Services オンライン宿泊サービスにおける国際コミュニケーション | リンチ ギャビン | 81 |
編集後記 | 馬場 治 |
第10巻第1号 (2016年9月発行)
1 | 本学の指定保育士養成課程設置に向けての調査研究 ─石川県内保育所が求める大学卒業者の保育士像─ | 北川 節子・福井 逸子 | 1 |
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2 | 教育系学生の海外研修の実態 ─ 小学校教員をめざす学生のための海外研修の在り方の検討 ─ | 清水 和久 | 9 |
3 | 教育心理学に関わる研究成果の活用(2) | 高 賢一 | 15 |
4 | 思春期の心理的特徴 ─小学校5年生へのアンケート調査から─ | 寺井 弘実 | 19 |
5 | アドルフォ・サルコリの音楽活動に関する研究(1) ─ 1911年,1912年のサルコリ関連の資料を中心に ─ | 直江 学美 | 23 |
6 | 全日本学生選抜能登半島一周駅伝競走大会(1968~1977)の研究(3) ─ 第4回大会の概要と競技記録 ─ | 大久保 英哲・親谷 均二・北川 潔 | 31 |
7 | 海外における書字検査の現状と今後の課題 | 河野 俊寛 | 39 |
8 | トランポリントレーニングが若年一般成人の体力に及ぼす影響 | 勘島 遥・齊藤 陽子 | 45 |
9 | Education Creating Miracles for the Working Children 南アジアの経済発展における教育の役割と新たな課題 | ジョマダル ナシル | 49 |
10 | An Analysis of Global Tourism in the Local Area-Issues in Matching Local Services with Global Demand- | リンチ ギャビン・キーナン マイケル | 61 |
編集後記 | 馬場 治 |
第10巻第2号 (2017年3月発行)
第11巻第1号 (2017年9月発行)
1 | 文献を通してみる保育所,幼保連携型認定こども園, 幼稚園における保健活動の現状と課題 |
北川 節子 | 1 |
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2 | 2017年度iEARN国際会議報告 ─ iEARNモロッコ国際会議の内容と意義 ─ |
清水 和久 | 9 |
3 | 教育心理学に関わる研究成果の活用(3) | 高 賢一 | 15 |
4 | 初等音楽科教育法に関する研究(1) ─ 模擬授業に対する「心理的側面」と「基礎的な能力・知識」との比較より ─ |
直江 学美 | 19 |
5 | 日本における幼児教育と保育 ─ 歴史,現状と今後について ─ |
福井 逸子 | 25 |
6 | 第10回INAS世界知的障害者陸上競技選手権大会 の状況からみる国内外情勢 |
井上 明浩 | 31 |
7 | 全日本学生選抜能登半島一周駅伝競走大会(1968?1977)の研究(5) ─ 第8回大会の概要と競技記録 ─ |
大久保 英哲・親谷 均二・北川 潔・櫻井 貴志・佐々木 達也・西村 貴之・阿羅 功也 | 37 |
8 | ジュニア体操選手を対象とした心理サポートの事例 | 門岡 晋 | 43 |
9 | 中国語圏における書字研究の現状と日本語の書字検査への 応用の可能性 |
河野 俊寛 | 49 |
10 | サッカーJFL観戦者の観戦満足に関する調査研究 | 佐々木 達也・田島 良輝 神野 賢治 |
55 |
11 | Kenelm Digby’s Aristotlianism and Mechanism | 枝村 祥平 | 61 |
編集後記 | 馬場 治 |
第11巻第2号 (2018年2月発行)
回顧と展望 | 大森 重宜 | ||
経歴と業績 | 宮﨑 正史 | ||
1 | 現代アートで遊ぶ ─ 画力不要のアート ─ | 池上 奨 | 1 |
2 | 教員養成学からみた学生の「びわ湖フローティングスクール」への支援活動の意義 ─ 社会科学習・自然体験活動・環境学習の広領域カリキュラムの実際にふれて ─ | 井上 好人 | 7 |
3 | 児童福祉司養成に必要な実務の専門性とスキル ─ 児童相談所スーパーバイザーの視点 ─ | 川並 利治・井上 景 | 15 |
4 | 石川県の保育施設における保健活動の実態調査1 ─ 園児の健康問題,健康・安全教育 ─ | 北川 節子 | 25 |
5 | 初任教員の研修ニーズに関する調査研究 | 佐藤 幸江 | 33 |
6 | 小学校英語教育の授業デザイン ─ 新学習指導要領における外国活動及び外国語科で重視すべきこと ─ | 清水 和久 | 39 |
7 | 教育心理学に関わる研究成果の活用(4) | 高 賢一 | 45 |
8 | 保育士・幼稚園教諭志望学生に対する自然や身近な動植物に親しむための教育内容の評価検討 | 永坂 正夫 | 49 |
9 | アドルフォ・サルコリの音楽活動に関する研究(3) ─ 1916年から1920年のサルコリ関連の資料を中心に ─ | 直江 学美 | 53 |
10 | 小学校国語科における地域教材活用の一方法 ─ 泉鏡花「化鳥」を中心に ─ | 馬場 治 | 108 |
11 | 保育内容5 領域と育みたい資質・能力の関係についての考察 | 開 仁志 | 59 |
12 | 戦後初期の学校における教育の理念に関する考察 | 村井 万寿夫 | 65 |
13 | 乳幼児を対象とする歌唱教材に関する研究 ─ 学生へのアンケート調査を通して ─ |
連 桃季恵 | 71 |
14 | 学生の「能登・祭りの環」インターンシップ事業における地域・大学協働に関する研究 | 池田 幸應 | 77 |
15 | 特別支援学校在校生・卒業生の余暇活動における縦断的事例報告 | 井上 明浩 | 83 |
16 | 全日本学生選抜能登半島一周駅伝競走大会(1968~1977)の研究(6) ─ 第9・10回大会の概要と競技記録 ─ | 大久保 英哲・親谷 均二・北川 潔・櫻井 貴志・佐々木 達也・西村 貴之・阿羅 功也 | 89 |
17 | ジュニア水球選手の筋肉発達の特徴について ─ 体組成測定による横断的研究 ─ | 奥田 鉄人・中川 明彦・山田 健二・清水 彩子・上田 さやか・須藤 明治 | 97 |
編集後記 | 馬場 治 |
第12巻第1号 (2018年9月発行)
1 | 小・中・高等学校家庭科における「保育領域」に関する研究 | 天野 佐知子 | 1 |
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2 | 石川県の保育施設における保健活動の実態調査 2 ─ 保健担当職員,与薬,園児の健康管理 ─ | 北川 節子 | 7 |
3 | 2018年度 iEARN 国際会議報告 ─ iEARNアメリカ国際会議の内容と意義 ─ | 清水 和久 | 15 |
4 | 教育心理学に関わる研究成果の活用(5) | 高 賢一 | 21 |
5 | アドルフォ・サルコリの音楽活動に関する研究(4) ─ 1921年から1930年のサルコリ関連の資料を中心に ─ | 直江 学美 | 25 |
6 | 理科に苦手意識を持つ学生への理科教育法の実践とその評価 | 永坂 正夫 | 33 |
7 | 保育記録から『人間関係』を読み取る視点 ─ ラーニング・ストーリーを通して ─ | 福井 逸子 | 39 |
8 | リトミックにおけるグループの活用方法に関する研究 ─ リトミック指導書の比較を通して ─ | 連 桃季恵 | 47 |
9 | 全国高等学校野球選手権石川大会における救護症例の検討 | 石山 晃基・奥田 鉄人・成宮 久詞・間所 昌嗣・沼田 優平・下出 純央 | 53 |
10 | 全日本学生選抜能登半島一周駅伝競走大会(1968~1977)の研究(7) ─「 能登駅伝を語る」シンポジウム(2017)記録 ─ | 大久保 英哲・親谷 均二・櫻井 貴志・西村 貴之・阿羅 功也・佐々木 達也 | 57 |
11 | 姿勢に影響を与える要因の検討 | 太田 めぐみ・大森 重宜 | 65 |
12 | Developing English Language Education in the Faculty of Human Sciences | リンチ ギャビン | 71 |
編集後記 | 馬場 治 |
第12巻第2号 (2019年3月発行)
教職志望の大学生における授業リフレクションの事例研究 | 芥川 元喜 | 1 |
幼稚園教育要領の変遷に関する一考察 ─ 小学校家庭科を見据えた保育内容「自然」及び「環境」─ | 天野 佐知子 | 9 |
石川県ユネスコ協会主催スタディツアー参加報告 ─ ベトナム・カンボジアでの体験を中心に ─ | 池上 奨・野崎 幸生 | 15 |
明治・大正期における「良妻賢母」主義と高等女学校生徒の実践意識 ─ 校友会活動としての「演習會」の考察から ─ | 井上 好人 | 25 |
中学校理科の2つのものづくり事例における 21世紀型能力の要素との関連付けの比較 | 佐藤 幸江 | 35 |
中核市及び特別区における児童相談所設置の意義と課題 ─ 子ども家庭支援体制の強化を目指して ─ | 川並 利治 | 39 |
年中児を対象とした園生活の安全指導 ─ 視聴覚教材を活用した集合教育 ─ | 北川 節子・佐藤 真由美(金沢医療技術専門学校) | 47 |
数学的モデリングの教材開発と評価 | 佐藤 幸江 | 53 |
大学における海外体験学習の効果と展望 ─ 海外悉皆研修の可能性 ─ | 清水 和久 | 59 |
教育心理学に関わる研究成果の活用(6) | 高 賢一 | 65 |
アドルフォ・サルコリの音楽活動に関する研究(5) ─ 1931年から1932年のサルコリ関連の資料を中心に ─ | 直江 学美 | 69 |
幼児期に「育みたい資質・能力」を踏まえた「ねらい及び内容」についての考察 | 開 仁志 | 75 |
国際試合におけるインクルーシブスポーツの調査研究 ─ 8th INAS World Half Marathon 大会の状況 ─ | 井上 明浩 | 81 |
全日本学生選抜能登半島一周駅伝競走大会(1968~1977)の研究(8) ─ 第10回大会コースについて ─ | 大久保 英哲・親谷 均二・櫻井 貴志・西村 貴之・阿羅 功也・佐々木 達也 | 87 |
教育相談・生徒指導担当教師への児童生徒理解促進の一方途 ─ ロールレタリングの導入を通して─ | 岡本 泰弘 | 97 |
編集後記 | 馬場 治 |
第13巻第1号 (2019年9月発行)
1 | 保育所保育指針の変遷に関する一考察 ─ 領域「環境」の保育内容に着目して ─ | 天野 佐知子 | 1 |
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2 | 教科教育法の授業において大学生が行う授業リフレクションの研究 ─ 授業計画に効果的に授業リフレクションを取り入れる授業デザインの考察 ─ | 芥川 元喜 | 7 |
3 | 高等教育におけるタブレット端末の活用 ─ “Loilo note for school”の実践事例 ─ | 清水 和久・細川 都司恵 | 15 |
4 | アドルフォ・サルコリの音楽活動に関する研究(6) ─ 1933年から1935年のサルコリ関連の資料を中心に ─ | 直江 学美 | 23 |
5 | 学級集団の自治性の高さに応じた算数科の授業展開 ─「 D データの活用」起こり得る場合(6学年) ─ | 森永 秀典 | 31 |
6 | 音楽的な変化を合図とする2人組形成における相手選択と接触行動 | 連 桃季恵 | 37 |
7 | 第2回国民体育大会(1947年石川国体)に関する研究(1) | 大久保 英哲 | 45 |
8 | 大学内は禁煙化すべきか? ─ 運動部学生の喫煙率の調査と喫煙者が非喫煙アスリートに与える影響 ─ | 中田 将人・奥田 鉄人 | 53 |
9 | 書字の認知理論と運動理論 ─ 書字に関する大学院生・研究者向け教科書のための研究ノート ─ | 河野 俊寛 | 59 |
10 | 高齢者の最大下運動負荷試験における主観的疲労と生理学的負荷の個体差 | 齊藤 陽子・垣花 渉 | 65 |
11 | From Millennium Development Goals to Sustainable Development Goals ミレニアム発展目標から持続可能な発展目標へ | リンチ ギャビン・ジョマダル ナシル | 69 |
編集後記 | 馬場 治 |
第13巻第2号 (2020年3月発行)
1 | 地方における実科高等女学校利用層の社会的性格─ 大正期の石川県能美郡立実科高等女学校入学者の分析 ─ | 井上 好人 | 1 |
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2 | 中核市における児童相談所設置の可能性 | 川並 利治 | 15 |
3 | 学生が授業者となるワークショップ型研修の在り方─ ロイロノートを活用した「教職実践演習」の講義を通して ─ | 清水 和久 | 25 |
4 | アドルフォ・サルコリの音楽活動に関する研究(7)─ 1936年に書かれたサルコリ関連資料を中心に,その1 ─ | 直江 学美 | 33 |
5 | 小学校国語科における基本的文法事項の指導法─ 主語と述語の関係を中心に ─ | 馬場 治 | 100 |
6 | 保育士養成課程とキャリアアップ研修における学びの関係性 | 開 仁志 | 39 |
7 | 児童の情報活用能力育成に取り組む若手教員への支援─ 「RISOよみとき新聞ワークシート」を用いた指導事例や示範授業の提供を通して ─ | 細川 都司恵 | 45 |
8 | 小学校における望ましい教員組織を構成する要因の研究─ 理想の学級集団の集団構造を参考に ─ | 森永 秀典 | 51 |
9 | 第2回国民体育大会(1947年石川国体)に関する研究(2)─ 競技施設設備の整備について ─ | 大久保 英哲 | 57 |
10 | サッカーのヘディングが脳に及ぼす影響について | 奥田 鉄人 | 67 |
11 | 文字とは何か─ 書字に関する大学院生・研究者向け教科書のための研究ノート ─ | 河野 俊寛 | 71 |
12 | スポーツツーリズムイベントの構造分析─ 能登和倉万葉の里マラソンのマーケティング戦略 ─ | 山木 智恵子 | 77 |
13 | キャリア発達を支援するプログラム開発─ 基礎ゼミナールに交流分析を導入して ─ | 岡本 泰弘 | 85 |
編集後記 |
第14巻第1号 (2020年9月発行)
1 | オンライン授業から形成される教員養成系学生の学び─ ロイロノート・スクールを活用した学び ─ | 清水 和久 | 1 |
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2 | アドルフォ・サルコリの音楽活動に関する研究(8)─ 1936年に書かれたサルコリ関連資料を中心に(その2) 追悼する人びと ─ | 直江 学美 | 7 |
3 | 学級集団の自治性の高さに応じた算数科の授業展開(2)─「 C 変化と関係」比(6学年) ─ | 森永 秀典 | 15 |
4 | 祭礼組織の変容─ UNESCO無形文化遺産「青柏祭の曳山行事」の事例 ─ | 大森 重宜、櫻井 貴志、佐々木 達也、西本 夏樹 | 21 |
5 | 夏季の野球観戦における深部体温の変化 | 加藤 慎剛、奥田 鉄人 | 31 |
6 | 「支えるスポーツ」からみる持続可能なスポーツイベント─ 金沢マラソン2019の応援スポット運営関係者への調査から ─ | 西村 貴之、池田 幸應 | 35 |
7 | フィリップ・ド=モルネー─ ユグノーによる「永遠の哲学」 ─ | 枝村 祥平 | 43 |
8 | Language Teaching in Japan in a Digital Age─ Issues, Considerations and Potential Pitfalls ─ | リンチ ギャビン | 51 |
9 | 卒業研究優秀賞報告要旨 | 馬場 治 | 57 |
編集後記 | 馬場 治 |
第14巻第2号 (2021年3月発行)
1 | 学校インターンシップにおける大学生のリフレクションの研究─ リフレクションシートと対話リフレクションを活用した事例 ─ | 芥川 元喜 | 1 |
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2 | 明治期における石川県立高等女学校の「運動会」─ 校友会活動からみた女子体育と身体表現 ─ | 井上 好人 | 9 |
3 | 子ども虐待を人任せにしない新たな児童相談所の相談体制の一元化及びスマート化に関する考察 | 川並 利治 | 23 |
4 | プログラミング教育のためのワークショップ授業の開発─ 小学生と幼稚園児に対する試行授業を通して ─ | 清水 和久 | 31 |
5 | 小学校国語科における「ことわざ」の理解と使用 ─ 表現と意味の関係を中心に ─ | 馬場 治 | 80 |
6 | 保育者の研修体系構築に関する一考察─ 法定研修を中心に ─ | 開 仁志 | 39 |
7 | COVID-19感染拡大による自粛期間中のコンディショニングに関するアンケート調査─ 石川県の中高生スイマーを対象に ─ | 奥田 鉄人・熊谷 史佳・小竹 誠 | 45 |
8 | 地方トップスイマーと国内トップスイマーのレース分析比較 | 山作 拓実・奥田 鉄人 | 51 |
9 | ストレス/リカバリー評価に着目したセルフモニタリング技法の効果─ セルフモニタリングシートによる検討 ─ | 門岡 晋・奥田 鉄人・熊谷 史佳 | 61 |
10 | 消費者教育における高等学校「公共」と「家庭基礎」の協働性 | 手塚 貴子 | 67 |
編集後記 | 馬場 治 |
第15巻第1号 (2021年9月発行)
1 | 新学習指導要領に基づく国語科教育とその課題 | 折川 司 | 1 |
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2 | 小特集:新学習指導要領と国語科教育のゆくえ─ 幼小中高大を通じて ─ | 馬場 治・芥川 元喜・森永 秀典・天野 佐知子・山田 範子 | 11 |
3 | 中核市児童相談所における療育手帳業務に係る取組と課題 | 三宅 右久・川並 利治 | 29 |
4 | 小学校英語を教える学生に必要な英語基礎の内容の考察─ 英語の必要感の持たせ方とスキルアップの手立て ─ | 清水 和久 | 35 |
5 | コロナ禍の遠隔授業と学内演習による保育実習の報告 | 三好 伸子・連 桃季恵 | 41 |
6 | コロナ禍と風流 | 大森 重宜・田島 良輝 | 51 |
7 | 限局性学習障害児に対してタブレットPC(iPad)を支援機器として使った小グループ指導─ 児童用コンピテンス尺度による1年間の指導効果の評価 ─ | 河野 俊寛・山田 彩加・高塚 真緒・堀内 萌・平谷 美智夫 | 59 |
8 | 中年者を対象とした遠隔運動教室の事例的研究 | 二ノ宮 健太・前田 有美・齊藤 陽子 | 69 |
9 | プロスポーツチームによる地域愛着に地元メディアが与える影響─ 2004年,北海道新聞は北海道日本ハムファイターズをどう伝えたのか ─ | 田島 良輝・藤原 真由美・鳥山 稔・西村 貴之・佐々木 達也・池田 幸應 | 75 |
10 | Assets Rediscovered with Foreign Involvement─ Japan’s Hidden Treasures ─ | リンチ ギャビン | 83 |
11 | 第2回石川国体(1947)に関する研究(その3)─ 市民が目にした国体都市金沢の風景 ─ | 大久保 英哲 | 89 |
12 | 卒業研究優秀賞報告要旨 | 馬場 治 | 99 |
編集後記 | 馬場 治 |
第15巻第2号 (2022年3月発行)
1 | 自己リフレクションと対話リフレクションを組み合わせたリフレクション・プログラムの提案─ 学校インターンシップ活動当初をどう支援するのか ─ | 芥川 元喜 | 1 |
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2 | 石川県立高等女学校生徒の「弓術」事始め─ 誰が優等賞を勝ち得たのか ─ | 井上 好人 | 9 |
3 | 中核市児童相談所における心理職の確保とキャリアアップに関する考察 | 三宅 右久・川並 利治 | 23 |
4 | 国際協働学習における協働性を視点とした学び─ TEDDY BEAR Project を通して ─ | 清水 和久 | 29 |
5 | 国語科における伝統的な言語文化の理解と表現─ 俳句の鑑賞と創作を中心に ─ | 馬場 治 | 84 |
6 | 保育理解のための動画コンテンツの分析 | 開 仁志 | 37 |
7 | タブレット端末を活用した授業における,ペア・小集団学習による対話の取り入れ方についての考察─ 先行研究を整理することを通して ─ | 細川 都司恵 | 45 |
8 | 2021年度「健康科学演習」受講者における体力の特徴 | 岡室 憲明・山木 智恵子 | 51 |
9 | GI pillを用いた運動時における深部体温の測定 | 奥田 鉄人・宇田 知史・安田 光太郎 | 55 |
10 | プロスポーツ観戦者の再観戦意図に与える影響─ 観戦者のサービス・プロダクト評価に着目して ─ | 鳥山 稔・田島 良輝・西村 貴之・佐々木 達也・神野 賢治・池田 幸應 | 63 |
11 | 国内トップスイマーと地方ジュニアスイマーの平泳ぎにおけるレース分析比較 | 南部 奏太・奥田 鉄人 | 69 |
編集後記 | 馬場 治 |
第16巻第1号 (2022年9月発行)
1 | 福祉行政のスーパービジョンから考察する児童相談所スーパーバイザーの特性 | 川並 利治・三宅 右久・三和 直人 | 1 |
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2 | 日常とは異なる視点で撮影可能な機器の活用法─ ドローンカメラ,360度カメラ,VRヘッドセットの活用事例 ─ | 清水 和久 | 11 |
3 | アドルフォ・サルコリの音楽活動に関する研究(9)─ デビューに関する記事より ─ | 直江 学美 | 17 |
4 | ICT活用の授業におけるピア・フィードバックの手法を活用したペア学習の効果─ 学生のペア学習に対する思考態度の醸成を土台にして ─ | 細川 都司恵 | 23 |
5 | 保育者が子どもに触れることの意味─ 午睡場面のかかわりに関する保育所保育指針の整理から ─ | 三好 伸子・荒木 実代 | 29 |
6 | 音楽に関する保育実習指導案作成における指導の現状と課題 | 連 桃季恵・三好 伸子 | 37 |
7 | 保健体育科教員志望学生の体育授業に対する意識の分析 | 泉 翔王・櫻井 貴志 | 45 |
8 | コロナ禍の風流─ 青柏祭の曳山行事の事例 ─ | 大森 重宜・櫻井 貴司・田島 良輝 | 53 |
9 | ストレス/リカバリー評価を活用した選手への心理サポート及び連携サポート | 門岡 晋 | 65 |
10 | 卒業研究優秀賞報告要旨 | 馬場 治 | 73 |
編集後記 | 馬場 治 |
第16巻第2号 (2023年3月発行)
1 | 芥川 元喜 | 1 | |
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2 | 井上 好人 | 9 | |
3 | 三和 直人・川並 利治 | 21 | |
4 | 清水 和久 | 33 | |
5 | 直江 学美 | 41 | |
6 | 馬場 治 | 73 | |
7 | 幼大連携による4歳児を対象としたリトミック活動に関する実践報告 ─ 稲置学園創立90周年記念事業“夢のステージ”に向けた取り組み ─ | 連 桃季恵 | 49 |
8 | ICTを活用した学生の家庭科授業づくりの一考察 | 手塚 貴子・天野 佐知子 | 57 |
9 | 国語教育における「交流作文」の価値─ 短大生と中学生の実践に即して ─ | 山田 範子 | 63 |
編集後記 | 馬場 治 |